懐かしいゲーム機を入手【PSP(プレイステーション・ポータブル)】
妻が友人から懐かしいゲーム機をいただいてきました。
PSP(プレイステーション・ポータブル)です。
PSPは2004年に初代プレイステーションの発売10周年を記念して作られた携帯型ゲーム機です。
今年で販売から20年を経過するハードで、液晶サイズは4.3インチと今となってはスマホの画面よりも小さいのですが、発売当初は画期的なゲーム機であったことがうかがえます。
いただいた時にはバッテリーパックがありませんでしたので、ネットで互換バッテリーを購入。
また、データの記録にメモリースティックが必要になるので、こちらも購入しました。
ソフトについては、ブックオフで中古が格安で販売されているので、こちらの4ソフトを購入してきました。
太鼓の達人は娘が喜びそうなので購入。
モンスターハンター3は息子が喜びそうなので購入。
パワプロは野球を始めた息子と娘がゲームを通じてルールを覚えるために購入。
みんゴルは私が久しぶりにプレイしたくなったので購入です。
4本合わせても1,000円以下で購入できました。(ブックオフのクーポン使用)
いままで我が家では子供3人に対し、任天堂Switchが2台となっていたため、時折ゲーム機の取り合いが発生していましたが、これでゲーム機が3台となったのでケンカも減るはずです。
PSPはレトロゲームの域には入っていないので、名作をソフト中古で安価に手に入るのが嬉しいですね。
携帯ハードですので、サクッとプレイできるのもメリットです。
古いハードなので、ディスク読み込み時のキュルキュル音が発生しており、故障の心配はありますが、大切に使って楽しみたいと思います。
私は「ファイナルファンタジーⅢ」を久しぶりにプレイしたいと思いますので、見かけた際は買ってみようかなと思います。(中古市場で価格が高いのが難点ですが)