稲刈りが始まる
今年も稲刈りの時期となりました。
毎年妻の実家に稲刈りの手伝いに行っているため、今年もお手伝いに参戦します。
約5反歩の田んぼをはぜかけで稲刈り、脱穀と作業していきますので、10月は中旬から下旬まで稲刈り関係の作業が続いていきます。
今回は初日で手伝いに行きましたが、2枚あるうちの1枚の田はすでに稲刈りが完了していました。
残りは1枚なのですが、水抜きが上手くいかなかったようで、かなりぬかるんでいます。
そのため、はぜ棒まで刈った稲を運ぶのにかなり難儀し、普段よりも時間を要しました。
ただ、家庭菜園用で買ったグリーンマスターはぬかるんだ田んぼでも問題なく使えたので、買って良かったですね。
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しかし、足をぬかるみに取られ、尻もちをつきズボンが泥だらけになりました。
初日は約3分の1稲刈りをし、引揚げてきました。
草だんご
帰りに、田んぼの土手にヨモギが生えているのを妻が発見したので、摘んできて子供たちと草だんごを作ることに。
蒸しあげるといい色に仕上がりました
今週末は子供もお手伝い予定
今週末には子供たちにも稲刈りの手伝いをしてもらう予定なのですが、ぬかるんでいる場所では子供たちは稲刈りどころではないので、別の場所の田んぼから参加してもらった方が良さそうです。(泥だらけになると洗濯が大変ですからね)
稲刈りや脱穀の手伝いの時には田んぼにいるイモリやカエル探しも子供たちには楽しみのひとつになります。
昨年はイモリとカエルに遊んでもらいました。
今年はどんな生き物と遊べるかな?