3月30日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+85,346円となりました。
3月の権利落ち日となり、前場は保有銘柄も配当分と同じくらいの下落をしていましたが、終わってみると前日比プラスとなっており、嬉しい誤算となりました。
3月優待銘柄で直近に購入したハピネットは下落しましたが、購入価格を割り込むまでにはならず、配当金・株主優待をいただきつつ、含み益状態を維持できるという最高の状態ですので、いいタイミングで投資でき満足しています。
優待のおもちゃについては子供と相談して選びたいと思います。
IR Japanが超絶下方修正
予想はしていましたが、IR Japan(6035)がもの凄い業績下方修正を発表しました。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120220330513954.pdf
会社予想よりも保守的な予想であった会社四季報予想を遥かに下回る業績予想です。
売上も足踏み、利益は前年比割れとこれはもう言い訳のできないレベル…
年間配当金は予定通り113円とのことですが、配当性向が83.6%という高水準。
タバコ産業かよ…という配当性向になっています。
これだけのひどい業績でしたので、下方修正と同時に役員報酬の減額も発表しています。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120220330513980.pdf
社長が20%、役員が15%の減額を1年間となかなかの処分ですが、寺下CEOは905万株保有していますので、配当金で10億円が入るので、全く痛手ではないですね。
報酬減額が当然の成績ですが、他の役員も1年間の報酬減はモチベーションの低下につながらないか心配です。
株価はPTSで4,000円を割り込んでいます。
これで悪材料出尽くしとなるか、気になりますが、来期の業績予想が出るまでは厳しいかなと思います。
来期は謙虚な業績予想が出てくることを祈ります。