1月27日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-110,235円となりました。
昨日JIA(7172)が通期業績予想を大幅に下方修正したことで、保有銘柄の同業種であるFPG(7148)が連れ安となったことで保有資産はマイナスとなりました。
FPGはJIAと比較して、業績はしっかりしているのでとばっちりを受けたかたちとなります。
コロナ禍からも劇的に復活を遂げているので、同社の信頼は増しています。
さらに連れ安するようなら、配当利回りでも妙味が増していきますので、私は保有数を増やしたいと思います。
最強寒波で最低気温更新【-16.7℃を観測】
ここ10年で最強クラスの寒波が襲来しましたが、我が家は雪遊びを楽しんでおりました。
しかし、昨日の朝温度計を見てビックリ!
朝6時に我が家の外気温は-16.7℃を記録しました。
下段:外気温
-12℃くらいは年に数回ありますが、-15℃超えはそうそう記憶にないですね。
室温との気温差はなんと36.9℃!
これは気を付けないとヒートショックになりますね。
ただ、道路は乾いていおり、凍結している場所が少なかったので、いつもより早めに家を出たせいかスイスイと通勤でき、始業1時間前に職場に着いてしまいました。
しかし、職場はこの冷え込みで給湯器の配管が凍ったようで、お湯が出なくなっていました。凍結防止ヒーターを使っているにも関わらず、部分的に凍ってしまったようです。
午後には自然解凍したようでなんとかお湯が出るようになりましたが、同僚の家でもボイラーが壊れたり、エコキュートからお湯が出なくなったりとトラブルが相次いでいた様子です。
今朝は-4℃ほどと、昨日に比べて13℃も気温が上昇しました!?が、体感ではあまり変わらないような気がしました。
ある程度の寒さを超えると、感覚がマヒするのかもしれません。
電気代が暴騰
そんな寒さの影響もさることながら、原油価格の高騰による電気代の高騰についてはある程度覚悟をしていたのですが、今月の電気代の明細を見てビックリ!
請求額67,004円!
最初、太陽光発電の売電明細を見間違えたかと思いました。
電気代高騰ではなくて、暴騰のレベルですね。
暴騰の原因は「燃料費調整単価」12円30銭/kWhです。
昨年1月の燃料費調整単価が-1円79銭/kWhでしたので、1kWhあたりの電気代が14.09円も値上がりしています。
それは電気代もこの金額になるわ。
政府や電力会社は呑気に節電要請をしていますが、そんな要請しなくてもこの電気代を見れば勝手に節電するわ!早く原発再稼働させろ!といった憤りすら覚えます。
常に後手後手の政府の政策ですが、来月からは燃料費調整単価が1kWhあたり7円下がりますが、まだまだ冷え込みが続く真冬ですので、電気代は高止まりしそうです。
多くの家庭では電気代が上がった分は当然、節約により他の支出を減らして家計を守ろうとするので、電気代や物価の上昇分以上の賃上げがないと経済が回復しなくなるので、遅々として進まない経済政策ですが、いよいよ待ったなしの状況かもしれません。
アフターコロナでインバウンドなんかで浮かれていないで、まずは国民の生活水準を回復させる政策を早急に政府には期待します(全く期待できないけど)