床暖房を停止【電気代高騰のため、今年の夏は猛暑にならないよう祈ります】

　本日の保有株の含み損益は先週末日比－89,260円となりました。

　今週はGWで市場も今日と６日の金曜日のみとなるので、積極的な取引はしづらい環境です。

　日本は金融緩和継続で先週末には勢いがありましたが、NY市場が大幅安になったので、警戒感から弱い動きになってしまいました。

　投資格言で「Sell in May(株は５月に売れ)」というものがありますが、今年は年初から下落が続いているので、さらに売り込まれるかは微妙なところですが、一応気にかけてはおこうと思います。

　気温が十分上昇してきましたので、今日床暖房の稼働を終了しました。

　停止はスイッチを「切」にするだけですので簡単です。

　夕方以降はまだまだ気温は一桁になることもありますが、室温はほぼ安定しています。

　今シーズンも床暖房のおかげで寒い思いをすることなく快適に過ごすことができました。

　手帳で昨年の停止時期を確認すると、４月２９日に停止していましたので、今年は昨年比３日遅れで床暖房の稼働を終了したことになります。

　稼働日は昨年と同じ１１月７日でした。

　床暖房は約半年稼働していることになりますね。

　今年は原油高による電気代の高騰が家計を直撃していますので、エアコンを出来るだけ使わなくて済むよう穏やかな気候となってほしいですね。

　これだけ電気代が高いと夏場のエアコンの使用もためらわれてしまいます。

　今年が暑い夏になって場合、熱中症の発生が激増しそうですね。

　ただ、熱中症は命に関わる危険な症状になることもありますので、電気代の高騰は頭の痛いところですが、エアコンは適切に使用して体調を崩さないようにしましょう。

　新しいエアコンは古い機種に比べて省エネとなっているものもありますので、今年は電気代対策でエアコンが売れるかもしれませんね。

　投資の参考に頭の隅に入れておきたいと思います。

　エアコンの買い替えまではいかなくとも、室外機カバーなどを使用することも節約につながるかもしれません。

　アルミ製のカバーはかっこいいですね

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　また、エアコンのフィルター清掃をすることでも冷房効率が向上し、電気代の節約につながります。

　エアコンは内部は意外と汚れているものですので、数年に１回は清掃業者に依頼してエアコンクリーニングをしてもいいかもしれません。

　また、エアコンの試運転はこの時期に行っておいた方が良いです。

　試運転により、万一エアコンが故障している場合はこの時期なら真夏までの間に交換や修理が間に合います。

　これがシーズン直前になると、需要が逼迫しており、業者さんも対応できないようです。

　何事も余裕をもって行うことが大切ですね。

YUPINの投資と暮らしの日記