12月19日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比+38,825円となりました。
先週末の欧米株式市場の下落の影響を受け、日本の株式市場の指数全て下落しましたが、保有株はプラスを維持することができました。
こういった場面では優待銘柄、高配当銘柄が強いですね。
さて、年末ラリーはどこへやらといった展開ですが、ひとまずは米国市場がどこで下げ止まるかといったところに注目です。
いくら優待銘柄が底堅くとも、全体の市況には逆らえませんので、さらに市場が下げるようだと巻き添えを食ってしまいます。
ただ、四季報も発売になったことですので、下落時には割安となった銘柄を買うチャンスでもありますので、チャンスに備え、銘柄の選定はしっかりとしておこうと思います。
優待の拡充により、ディーエムソリューションズは年初来高値を更新しましたが、終値では前営業日比で下落となってしまいました。
同社は無配ですので、優待だけではこれ以上の株価上昇は望めませんね。
ただ、発行株式数も2,810,000株と少なく、時価総額も30億円程度と小粒ですので、業績が伴ってくれば大化けの可能性もありそうです。
アルゼンチンが優勝【サッカーW杯】
日本代表も活躍して大いに盛り上がったサッカーワールドカップですが、アルゼンチンとフランスの決勝戦が行われ、PK戦までもつれた素晴らしいゲームはアルゼンチンが勝利し、3回目の優勝を飾り終了しました。
私は後半5分頃にテレビをつけたのですが、その時は2ー0でアルゼンチンがリードしており、「つまらない決勝だなぁ」と思い、お風呂に入ったのですが、お風呂から出てきてビックリ!2ー2の同点となっていました。
そこからフランスの猛攻となり、アルゼンチンは守勢に回っていましたが、延長戦となり得点を挙げたと思いきや、フランスが追い付いてPK戦での決着と、決勝戦にふさわしい素晴らしい試合でした。
メッシも代表として5度目のW杯で念願の初優勝ということで、今回の大会はまさにメッシのための大会となりましたね。
しかし、今大会の得点王に輝いたフランスのエムバペのスタミナとパワーも凄いですね。得点の嗅覚が凄い。日本にもこの位の得点力のある選手が登場してくれるとベスト8の壁を破れるのではないでしょうか。
グループリーグでの成績も加味された総合成績では日本は9位と、目標としていたベスト8までは本当にあと一歩だったようですが、アルゼンチンとフランスの試合を見ると力の差はまだまだとんでもない差がありますね。
私はサッカーは国際試合しか観ないような「にわかファン」な私ですが、やはりトーナメント式の大会は面白いですね。
次の日本の国際大会は来年3月のWBCですね。
野球は日本が世界一を狙える種目ですので、東京オリンピックに続き、3大会ぶりの優勝を目指して頑張って欲しいと思います。今から開幕が楽しみです。