12月6日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+53,585円となりました。
米国市場は利上げの長期化観測が優勢になったことで警戒感が高まっており、株式市場は下落しています。
日本市場は既に先走って下落していたからか、日経平均は下落して始まるも、終値では若干のプラスとなりました。
しかし、マザーズ指数は大きく下げていますので、成長株投資の方々の成績はブログ等で拝見すると厳しい方が多くなっています。
こういう時は優待銘柄の底堅さがとてもありがたいので、さらに優待銘柄を装備して守備力を上げて相場に臨みたいと思いますね。
日本代表惜敗でベスト16
サッカーワールドカップですが、日本対クロアチアは1-1で迎えたPK戦の結果、3-1で惜しくも敗れ初のベスト8進出とはなりませんでした。
やはり負けたら終わりのトーナメントとなると、強豪国も本領を発揮し、なかなかチャンスをくれませんね。勝ちグセというか、勝ち方を知っている感じがしました。
こればかりは最初の殻を破るまでもがき続けるしかないので、今後も国際戦で勝ちを積み重ねてまた4年後に期待したいと思います。
結果は残念でしたが、ドイツ・スペイン・クロアチア戦ともにナイスゲームを見せてくれたくれた選手の皆さんありがとうございました。
日精エー・エス・ビー機械から配当金
日精エー・エス・ビー機械(6284)から配当金を受領しました。
同社はプラスチック容器の成型機で世界トップ級のシェアを誇ります。
新型コロナの影響で顧客の設備投資の鈍化で今期は減収・減益となりましたが、円安に多少救われた感のある結果となりました。
昨日はレーティングも「2」やや強気へと変更され、目標株価が5,100円となったことから大幅高となっています。
株価は本日も堅調で年初来高値を更新しました。
昨年は株主総会に出席し、工場も見学しています。
今年の株主総会も「お土産はなし」とのことで残念ですが、予定が合えばまた出席して勉強したいと考えています。
同社については、今後大きく発展が期待できる「インド」への投資を積極的に行っているので、伸びしろはもの凄いと思っています。
そういったところを株主総会で経営陣から説明を聞ければいいなと思っています。