8月29日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比-259,750円となりました。
パウエルショック
先週末のジャクソンホール会議でのパウエルFEB議長の力強い利上げの決意表明により、NYダウが1,000ドル超の下落となったので、今日の展開は仕方がないところです。
しかし、市場参加者は楽観視しやすいというか、ジャクソンホール前には利上げやリセッションの可能性について織り込み済みのような雰囲気を見せつつ、いざ冷や水を浴びせられるとしっかり暴落するあたりがなんとも面白いですね。(実際下落に巻き込まれると投資成績としては笑えませんが…)
相場は常に将来を織り込みにいきますが、まだ米国のリセッションの可能性については織り込めていないと思いますので、まだまだ下落、もしくは暴落の可能性がありますので、しばらくは慎重に相場の様子を見ようと思います。
日本市場では株主優待銘柄を連れ安で下がったところを狙っているのですが、みんな考えることは同じなのか、優待銘柄はいずれも強いですね。
底打ち時には優待狙いの投資家も撤退するような恐怖が市場に漂うので、優待銘柄が暴落すればだいたい底打ちかなと思っています。
そこまでの暴落が今回来るのかはわかりませんが。
健康診断結果が届く
先日受けた健康診断の結果が届きました。
アラフォーになると健康にも気を遣わないといけないと思いつつも、あまり特別なことはできていません。
今回の結果はこちらです。
脂質異常
LDL(悪玉)コレステロール値が高く、動脈硬化リスクがあるようです。
ここ数年はこの項目に引っ掛かることが多いのですが、今回もでした。
LDLコレステロールの基準範囲は「139以下」で、私の数値は「141」ですので、わずかに基準値を超えている程度で、前回の「153」よりも数値は良いのですが、油断してはいけないですね。
動脈硬化の病気リスク
動脈硬化は血管にコレステロールなどが付着して、血管が狭くなり、血流が阻害されるので、脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクが高まります。
脳梗塞や心筋梗塞は「生活習慣病」ですので、生活習慣を見直せば予防できるはず…まずはLDLコレステロール値を正常範囲に戻す必要があります。
健康はかけがえのない財産ですから、大事になる前に対処しましょう!
LDLコレステロールを下げるには
調べてみると、LDLコレステロールを下げるには「正しい食生活を送ること」が最も重要だそうです。
また、良い食べ物としてはこちらです。
・野菜や海藻
・大豆製品
・魚類
野菜は家庭菜園のおかげでたくさん食べていますので、大豆製品の納豆なども食べることにしますか。
あとは、魚を食べる機会も増やそうかな。
株主優待でカッパ寿司には良く行きますけどね。
また、飲み物は緑茶に含まれる「カテキン」が特にLDLコレステロールの吸収抑制効果があり、良いそうです。
緑茶は大好きですが、最近はコーヒーの量が増えているので、緑茶の飲む量を増やすとしましょう。
そろそろ昨年ふるさと納税でもらった緑茶が終わるので、また申し込もうかな。
幸いにも、まだ判定は「要経過観察」ですので、今回の健康診断を機に「夕飯後のおやつタイム」も少しは慎みたいと思います。←一番いけない食習慣の様です。