4月5日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比−48,186円となりました。
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がインフレ改善が停滞した場合、年内利下げを実施しない可能性に言及したほか、中東情勢の緊張の高まりを受けて米国株式市場はNYダウ、ナスダックともに大きく下落。
日本市場にも警戒感が伝播し日経平均株価は一時1,000円に迫る下落を見せ、終値では781円安と大幅下落となり、今週の取引を終えました。
米国市場は年末の利下げを見込んでの高値維持が崩れつつありますし、日本経済も社会保険の負担が増えるばかりで、賃上げによる可処分所得の増加が本当にもたらされるかは怪しいところです。
引き続き、配当・優待銘柄をせっせと集めて可処分所得を自ら増やす努力が大切ですね。
MonotaROから配当金が入金
MonotaRO(3064)から配当金が入金されました。
MonotaROは昨年10月に新規で投資しており、今回が初めていただく配当金となります。
成長の鈍化が嫌気され、株価は底値の目安となる「半値八掛け二割引」に本当になっていた状態で購入となりました。
その後、決算では増収・増益となり、急成長期待への失望売りが終わり、今後の安定成長を見据えた市場からの評価により、株価は回復してきています。
月次成績も安定しており、自社株買いも実施と状況は良いので、いいタイミングで投資することができたようです。
来年からは株主優待品もいただけるようになるので、引き続き保有を続けて、長期投資で優待とキャピタルゲイン両方を得ていこうと思います。