THEグローバル社の２Ｑ決算を確認【コロナショック前の買値回復を配当をもらいながら待ちます】

　本日の保有株の含み損益は前日比＋138,954円となりました。

　日経平均は前場は40,000円を割り込んで推移するものの、後場には値を戻し11円安と小幅安で40,000円を維持しています。

　昨日売り出しを発表した三洋貿易(3176)は122円安(−9.02％)となっています。

　業績に問題はなく、一時的な需給の悪化のため追加投資のチャンスと見ていますが、あとはタイミングですね。

　将来の増配余地、成長性から自分の中で納得できる価格に指値を入れて待つこととします。

　THEグローバル社(3271)の２Ｑ決算を確認しました。

　２Ｑ決算ＩＲ

　ようやくコロナショックから立ち直り、しっかりと利益が出るようになってきました。

　不動産価格の上昇により、販売価格も過去最高を更新し、契約率も堅調。

　ホテルも訪日外国人観光客数が10月には2019年(コロナ禍前)を上回り回復するなど、今後も円安を背景に業績を伸ばしそうです。

　まだまだ株価は回復途上ですが、元々高配当銘柄ですので、業績の回復に伴い今後も増配が見込め、株価もともに回復していくと思いますので、まずは買値の回復を配当をいただきながら待ちたいと思います。

　コロナショック前の株価も視野に入ってきました。

YUPINの投資と暮らしの日記