ユニフォームネクストが本決算発表
ユニフォームネクスト(3566)が本決算を発表しました。
本決算IR
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3566/tdnet/2389229/00.pdf
増収・増益で着地し、売上高及び経常利益は予想未達でしたが、経常利益及び純利益は予想を上回る結果となっています。
2023年期は猛暑の影響でファン付き作業服を中心とした夏物商材が大きく伸長した一方、暖冬の影響で高単価の防寒商品の販売が伸び悩んだとのことです。
そんななかで、物流センターの増築が竣工し成長への投資を行い、システム効率化による人件費の抑制により、成長に弾みがつきそうな内容だと確認しました。
2024年12月期の業績予想も売上高23.5%、営業利益34.4%、経常利益32.1%、純利益26.5%と高成長を維持する見込みとなっています。
配当については、12月に記念配当実施の発表があり、2024年期は普通配当は0.5円の増配ですが、記念配当1円が剥落し、1株3.5円の予想となっています。
配当性向は7.8%と低めですが、まだまだ成長投資に充てる時期でもあるので、納得です。
ただ、見かけ上の減配は避けるために、どこかで4円以上に増配の発表がなされる可能性は高いのではないかとみています。
ユニフォームネクストについては、株主優待の自社ECサイトでのクーポンの利用価値も高いことから、家族全員で昨年末に投資することにしています。
家庭菜園などの作業時やアウトドアで利用できる商品を優待で購入予定です。
発行株式数も少なく、今後も株式分割や市場替えなどのイベントもありそうな成長株ですので、大化けを期待して投資を継続していきます。
決算説明資料を確認すると、1Q(1月から3月)、3Q(7月から9月)ユニフォーム販売の閑散期となるようですので、1Q決算の数字が悪く見えているタイミングでは買い増しのチャンスがくるかもしれません。
決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3566/tdnet/2392621/00.pdf
バレンタインは娘の手作りチョコムース
今年のバレンタインは昨年に続き、娘たちが手作りのスイーツを作ってくれました。
昨年はブラウニーです。
今年はお正月から少し食べ過ぎてしまいましたので、最近は少し節制を心がけているので、大量生産せず生クリームとチョコレートでチョコムースを作ってくれました。
節制していた分、さらに美味しさアップです。
濃厚ですが、本物の生クリームなので後味はスッキリしており美味しくいただきました。
また健康的な食習慣を続けて、ホワイトデーには娘たちのリクエストに応えてスイーツを食べようと思います。