YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

バレンタイン【娘の手作りブラウニー】


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2月14日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比-1,855円となりました。

 昨夜の米国株上昇の流れを受け日本市場も上昇しましたが、私の保有資産は凪のような状態です。

 さて、今晩の米国CPIの結果次第では大きく相場が動きそうです。

 今のところ市場は楽観視しているようですがどのような数字が出てくるでしょうか。

バレンタイン【娘の手作りブラウニー】

 今日はバレンタインですね。

 今年は特に予定が無かったので、娘にチョコのお菓子をリクエストしたところ、作ってくれました。

材料を混ぜています

 材料を混ぜて、型に流していきます。

型に入れてオーブンで焼きます

 焼きあがったらチョコレートを散りばめます。

チョコレートをトッピング

 さらにアーモンドなどをトッピングして冷やして出来上がりです。

完成したブラウニー

 ナッツとイチゴチョコがいいアクセントになったブラウニーが完成しました。

 切り分けてみんなで美味しくいただきました。

 娘よありがとう。

上手にできました

 チョコレートはお義母さんからいただきましたので、また少しずつ楽しみたいと思います。

 しかし、チョコレートが大好きな娘にほとんど食べられてしまうでしょう(笑)

シード3Q決算発表

 シード(7743)が3Q決算を発表し、増収・減益となりました。

3Q決算IR

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230212507536.pdf

 コンタクトレンズ市場においては、社会活動の正常化により需要全体は2019年の水準まで回復しており、緩やかながらも成長基調であると市場を分析しているようです。

 ただ、ケア用品については1日使い捨てタイプへのシフトが続いているようで、今後は売り上げがさらに減るかもしれません。

 中国市場がゼロコロナ政策の転換から、春節以降どれだけ回復するかが今後の業績に大きな影響を与えそうです。

 減益の要因は円安と原材料高ということですが、会社計画どおりの進捗ということですので、そろそろ株価も底打ちになりそうです。

 私はコンタクトレンズケア用品の優待狙いで昨年シードを購入しています。

yupin.hatenablog.com

 コンタクトレンズはシンシアの株主優待でお得に購入できますので、我が家のコンタクトは優待を利用して節約できる体制を構築しました。

yupin.hatenablog.com

 シードは長期優待を加味すれば、配当・優待利回りが8%を超えるので、子供の名義でも保有を検討しています。

 我が家は家系的に大人になれば視力が落ちてくると思われるので、子供も将来コンタクトレンズを使う可能性がありますからね。

キャリアインデックス3Q決算・業績下方修正・自社株買い発表

 キャリアインデックス(6538)が3Q決算を発表しました。

3Q決算IR

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230131597496.pdf

 また、通期業績の下方修正を発表しています。

下方修正IR

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230209505023.pdf

 売上高-12.9%、利益では-50%と大幅な下方修正です。

 決算説明資料を見ても業績がコロナ禍へ逆戻りです。

決算説明資料IR

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230209505014.pdf

 申し訳ばかりに自社株買いを発表しています。

自社株買いIR

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230210506701.pdf

 40万株、1億4,400万円(それぞれ上限)という規模です。

 上限換算での株価が360円ですので、今の株価水準なら全て履行して、消却するぐらいしてもらわないと株主還元になりませんね。

 同社はM&Aで全然結果を出せていませんが、求人情報サイトなどはアフターコロナで勝手に回復しそうですので、株価が回復したら撤退する可能性が高いですね。

And DO ホールディングス2Q決算発表

 And DO ホールディングス(3457)が2Q決算を発表し、増収となっています。

2Q決算IR

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230210507196.pdf

 売上高と経常利益では過去最高を更新する数字を出しています。

 1Q決算時は2Qへの期ズレということで減益となりましたが、2Qで見事に会社計画へと回帰しています。

 決算説明資料によると、ハウス・リースバック事業が順調に成長していることがわかります。

決算説明資料IR

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230210507198.pdf

 ハウス・リースバック事業は高齢社会と相性が良いので、日本ではまだまだ成長余力があります。

 不動産という不人気セクターであること、今後の利上げが不透明な現状ではしばらく割安で放置されそうですが、水準是正を見越して利回りが5%付近では集めていきたいと思います。