2月9日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-40,664円となりました。
日経平均は取引時間中には37,000円を超える場面があり、33年11カ月ぶりにバブル崩壊後の高値を更新しました。
後場には3連休を控えていることから値を消して37,000円を割ってしまいましたが、いよいよバブル時の株価も更新の時が近いかもしれません。
ハピネットがストップ高で年初来高値更新
ハピネット(7552)が501円高のストップ高となり、年初来高値を更新しました。
業績予想を上方修正し、期末配当も100円へと大幅増配し、年間配当金は前期実績の65円から125円へと大幅に増配されたことで買いを集めています。
優待目的で2名義、200株しか保有していなかったことが悔やまれます。
優待銘柄でももう少し厚く投資していかないといけませんね。
高配当・株主優待ありで売る理由がないので、今後も我が家にラジコンが増えていくことでしょう。
ひろぎんホールディングスが3Q決算を発表
ひろぎんホールディングス(7337)が3Q決算を発表しました。
3Q決算IR
https://www.hirogin-hd.co.jp/library/financial-statements/2024/fs_2024_03_1.pdf
広島銀行とひろぎん証券の増益が寄与し前期比19.1%の増益、通期業績予想275億円に対する進捗率は84.9%と順調な進捗を見せています。
日銀の金融政策の見直しによるマイナス金利解除されればさらに利益を押し上げる可能性もあったのですが、日銀は緩和策の継続を発表したので、株価は伸び悩みそうです。
今期配当は既に前期の27円から9円増配の36円へと予想が引き上げられていますが、今後の金融政策動向には注意が必要です。