12月29日【大納会】投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+64,325円となりました。
日経平均は掉尾の一振とはならず、前日比-75.45円の33464.17円で今年の取引を終えました。
しかし、年間での日経平均の上昇幅は7369.67円、上昇率は28%と相当に良いパフォーマンスとなっています。
私の保有銘柄は12月はマイナスとなっていると思われるので、イヤーハイを更新して1年を締めくくることは出来ませんでしたが、良い市場環境にそこそこ乗ることができたと思います。
ひとまずは年末年始の雰囲気を楽しむこととして、また年間の成績はゆっくりまとめて確認したいと思います。
オリックスから中間配当金が入金
オリックス(8591)から中間配当金が入金されました。
家族全員で保有していると配当金もそれなりの金額になります。
配当金計算書とともに、グループ優待についての案内も同封されていました。
株主優待制度の廃止に関するお知らせの記載があり、2024年3月をもって株主優待を廃止することについて事前周知が丁寧になされている印象を受けました。
また、旅館・ホテルの優待割引については静岡県の「熱海・伊豆山 佳ら久」が追加されており、廃止になるからといって尻すぼみになることなく廃止の日(優待カードは2025年7月31日)までしっかり対応する姿勢を見せるところはさすがだと思いました。
我が家は株主優待カードを利用してレンタカーを借り、秋の家族旅行を楽しむことができたので、また利用する機会があるかもしれません。
自社株買いも行い、消却も行うなど株主還元も十分ですね。
自己株式の消却に関するお知らせ
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231211501606.pdf
今後は配当による株主還元を明言しており、実際に増配となっていることから、今後の継続保有に全く問題はない貴重な資産株となりそうです。
プレステージ・インターナショナルから中間配当金が入金
プレステージ・インターナショナル(4290)から中間配当金が入金されました。
同社については、アフターコロナでの本業(コールセンター業務)は順調に回復しているのですが、新型コロナによるワクチン接種業務の特需が剥落したことで株価は底練りとなっています。
ただ、自社株買いを実施するなど一定の株主還元を行っており、私の同社の買付単価は94円とまだ含み益に余裕があることから、じっくりと保有して再びテンバガー銘柄に復帰する日を待ちたいと思います。