YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

ニジマス釣りの様子【初釣行~2回目で初めてニジマスを釣り上げました】


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 先月から行っているニジマス釣りです。

yupin.hatenablog.com

 漁券を購入して釣りをすること1ヵ月。

 探り探りで行っているニジマス釣りの様子です。

初釣行

 ニジマス釣りの情報を教えてくれた同僚と釣り場(川)へ。

 釣り堀以外でニジマス釣りをするのは初めてのため、同僚に案内してもらいながら釣りを行います。

 ロッドも新調したトラッタストリームでルアーはスプーン。

 スプーンはダイソーの100均スプーン5gと7gを使用です。

ダイソーのスプーン

 下流から釣り上がっていきますが、流れのある川でルアーを扱うのは初めてなので、ロッドとリールを通じて伝わる感触が水流と川底にルアーが当たる抵抗なのか魚のアタリなのかよく分かりません。

 そう都合よく最初から釣れるほど甘くはないと分かっていますので、スプーンを投げる感覚を掴むためにたくさんルアーを投げることに集中。

 ロッドもトラウト用はバス用に比べて柔らかいため、最初は思った場所にキャストすることができず、対岸の草むらに引っかけたりと悪戦苦闘。

 初日では早々にスプーンを3個ロストするなど、ゴルフボール並みにルアーが無くなっていき、経費がかかる遊びとなってしまいました。

 同僚は子守があるとのことで午後2時頃に引き揚げましたが、私は日没(17時ごろ)まで粘っていたところ、ダウンストリームを流していたスプーンに初めてニジマスがヒットしました。

夕まずめ 釣れる時間帯です

 しかし、手前まで引き寄せたところで暴れられ、川の中へお帰りになりました。(バレました) 

 気を取り直してすぐさまやや上流へスプーンをキャストするとまたヒット!大きさは同じくらいのニジマスです。

 初めての釣りで1匹でもニジマスをお土産に出来れば私のなかでは上出来なのですが、またしても足元まで引き寄せたところでバラしてしまい、その日は釣果ゼロ(ボウズ)でした。

 しかし、実際にニジマスが釣れることが良く分かったので、手応えを感じて釣り場を後にしました。

妻と初釣行(初ニジマスをゲット)

 後日、同じく漁権を購入した妻を連れて再び釣り場へ。

 妻を案内しながら前回と同じように下流から釣り上がっていくもアタリはなし。

 何事も最初が肝心で、アタリもなくボウズだと一気にやる気が萎えてしまうものですが、上流で妻が1尾のニジマスを釣り上げました!

 バス釣りの経験があるため、見事に妻に先を越されてしまいました。

 私にはその後もアタリがなく、娘を幼稚園に迎えに行く時間が迫ってきたので帰り間際に前回ニジマスをバラした場所にキャスティングをするとまたしてもヒットしました!

 前回はフッキングが甘くバレてしまったと自分なりに分析していたので、少し強めに合わせて無事に手元まで引き寄せたのですが、手網を携行していなかったため、ニジマスを水面から上げてぶらぶらさせて岸まで歩いていたところ、まさかのラインブレイク。

 ニジマスが川へ落ちてしまいました。

 このままではルアーごとニジマスをロストしてしまうので、慌てて浅瀬をバシャバシャとしながらなんとかニジマスを掴みダイソーで購入した「釣り用活かしバケツ」の中へ放り込みました。

初釣果

 このダイソーの釣りバケツは折りたたむことができ、携行にも便利です。

 これは買って正解でした。

買って良かった釣りバケツ

 現在は2つ購入し、私と妻がそれぞれ携行しています。

 お互い1尾ずつ釣果を上げることができ満足いく妻との初釣行となりました。

ニジマスの塩焼き

 初めて釣ったニジマスは20cmほどのサイズが2尾となりました。

 塩焼きにちょうど良いサイズですので、塩焼きにして美味しくいただきました。

初めての川で釣ったニジマス 命に感謝

 子供たちも美味しい!と言ってよく食べ、頭と尾っぽと骨をキレイに残して完食です。

 この川には40cmを超える大物も放流しているとのことですので、大物が釣れたらムニエルにして食べたいですね。

 なにはともあれ、ニジマス釣りの初心者でも無事に釣り上げることができて一安心です。

 自然の川での釣りですので、息子が釣りをできる場所は限られますが、安全な場所もあるので息子もルアーを投げることができそうです。

 また、ダイソーの100円スプーンですが、全く問題なく釣れます!

 根掛かりなどで複数ロストしたので、数件のダイソーを回って5gと7gのスプーンを買い集めてきました。

 いつもは退屈な冬場もこれでひとつ楽しめることが見つかりました。

 後日、息子も連れて妻と3人で釣りに行ってきました。

 次回は息子との初釣行について書きたいと思います。