プレステージ・インターナショナルが２Q決算と自己株式取得を発表【株価はそろそろ底打ちか】

　本日の保有株の含み損益は前日比－38,011円となりました。

　昨夜のＦＯＭＣで追加利上げが見送られたことにより米国市場は上昇。

　そのことにより、日本市場も大きく上昇したのですが、保有銘柄は一服となりました。

　先日購入したＭｏｎｏｔａＲｏ(3064)が＋60.5円(＋5.01％)と大きく上昇しました。

　一方、ジンズホールディングス(3046)は調整し株価は4,000円を下回っています。

　ＭｏｎｏｔａＲｏについてもジンズホールディングスと同じように底打ちすれば大きく上昇する可能性があると思っています。

　プレステージ・インターナショナル(4290)が２Q決算を発表しました。

　２Q決算ＩＲ

　売上高は会社予想通りの進捗となっています。

　一見大した数字には見えませんが、前期には新型コロナのワクチン関連業務という特需がありましたので、その剥落分を既存事業で補えていますので成長を感じることはできます。(市場がそれに気づいて評価してくれるかは別ですが)

　株価は下値を切り下げながら下落中ですが、特需剥落をそろそろ織り込むかな？といったところです。

　株主還元として80万株、５億円(いずれも上限)の自社株式取得も発表しています。

　自社株式取得ＩＲ

　財務良好で少しずつ増配も実施していますので人流の回復によるロードサービスが順調に成長してくれることを期待して継続保有していくこととします。

YUPINの投資と暮らしの日記