8月18日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-175,938円となりました。
連日の下落となっていますが、5月からの上昇は外国人による日本株買いの影響が大きいので、米国株が下げ止まるまでは下落が続きそうです。
また、中国の不動産大手「恒大集団」が破産法の申請を行いました。
不動産バブルが崩壊と30年前の日本と似たような状態であり、世界経済にネガティブな材料となりそうです。
稲畑産業が1Q決算発表
稲畑産業(8098)が1Q決算を発表しました。
1Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230808536783.pdf
業績の進捗率はまずまずといったところです。
特筆すべき内容はありませんが、悪いところもないため引き続き高配当銘柄として安心して保有できそうです。
富士ピー・エスが1Q決算発表
富士ピー・エス(1848)が1Q決算を発表しました。
1Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230724525818.pdf
1Q時点では売上高が前期比で-13.7%、利益面では赤字となっています。
前期の大型工事受注の反動減や工事採算性の悪化によるものです。
土木事業が大型化・長期化の傾向が強まっているため、採算性の高い工事の遅延や建設コストの高騰が収益を圧迫しています。
インフラ関連企業であるため、災害対応事業等今後も事業は安定していますが、採算性の向上はまだ時間を要しそうです。
幸い、1Q発表後や最近の株式市場下落を受けても株価は凪のような状態なので、今後も株主優待のクオカードをもらいながら配当・優待投資として保有を継続予定です。