父の日と親子参観
幼稚園の行事についても新型コロナの規制も徐々に緩和され、今年度は父親参観が復活したので、幼稚園へ行ってきました。
園庭でのダンスや、教室での合唱の様子を見学させてもらいました。
合唱も大きな声で歌えるようになり、楽しそうでした。
子供たちはマスクの着用も緩和されていたので、お互いの表情がよく分かるようになり、コミュニケーションも取りやすくなったのではないでしょうか。
竹とんぼ
さて、今回は父親参観ということで、年中さんは「竹とんぼ」を作ります。
材料と作り方の紙を渡されて作業開始です。
本物の竹と竹串を使っているので、生粋の「竹とんぼ」です。
私は長男、長女に続いて、3回目の作成ですのでお手のものです。
作業効率を良くするために、新品のカッターを用意し、どんどん竹を削っていきます。
ある程度のところまで作ったところで、参観の時間が終わったので、残りは家で作業して、完成させました。
かなり薄くまで竹を削らないといけないので、なかなか大変な作業でしたが、たまには童心にかえって工作をするのもいいものですね。
完成した竹とんぼには子供が色塗りをして幼稚園で飛ばして遊ぶようです。
父の日のプレゼント
また、参観日には次女が作ってくれたメモ立てのプレゼントがありました。
楽しく作ったと本人(次女)が言っていたので、幼稚園での生活が楽しいようで何よりです。
パソコンデスク付近に飾らせてもらいましょう。
また、ペンギンさんの時計も作ったようです。
ちゃんと時針・分針を動かせるようになっており頑張った成果が見えます。
おや?3時と9時の位置が逆ですね(笑)惜しい!
親子参観は午前中の少しの時間でしたが、子供たちが幼稚園生活を楽しんでいることを感じることができました。
これから音楽会や、運動会もコロナ前の規模で開催されるようになるので、子育てイベントがにぎやかになりそうで楽しみですね。