カゴメから配当金【トマトの苗キャンペーンに今年も応募します】

　本日の保有株の含み損益は前日比＋52,155円となりました。

　昨夜の米国市場はパウエルＦＲＢ議長がインフレ抑制について強くアナウンスしたことから株式市場は下落しました。

　経済指標が強いため仕方がないのですが、シリコンバレー銀行破綻による金融不安解消のため緩和へと転じるのではという思惑は流石に甘かったようです。

　ひろぎんホールディングス(7337)が通期業績予想を下方修正しました。

　下方修正ＩＲ

　米国初の金融不安で下落するまでは、日本も利上げに経済政策を切り替える可能性が出たことから、銀行株は軒並み上昇し、地銀バブルとなりましたが、ひろぎんホールディングスは蚊帳の外となりそうです。

　幸い、配当と株主優待は維持となりそうなので、定期預金よりはマシだと思ってホールドします。

　カゴメ(2811)から配当金が入金されました。

　今期のカゴメは原料高により大幅に減益となっており、ＥＰＳは47.6円の予想ですので、今期の配当性向は79.8％と高くなっています。

　商品の値上げも行っているため、来期以降は利益も回復していきますので、配当金もこの水準を維持して欲しいところです。

　また、毎年恒例のトマトの苗キャンペーンの案内も配当金通知に同封されていました。

　人気があるようでここ数年はハズレてしまっていますが、今年も忘れずに応募しようと思います。

YUPINの投資と暮らしの日記