YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

12月・2021年投資成績【株式投資・太陽光発電】


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12月投資成績

12月の投資成績をまとめました。  

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 株式投資前月比3.21%のプラス、年初比では2.23%のマイナスとなりました。  

 12月は証券口座に113,000円を新規で入金しています。  

 岸田ショックから戻したところに、オミクロン株の感染拡大が始まるといった具合に、明るい材料に乏しく、掉尾の一振もなく、日経平均は29,000円を回復することなく終えました。

2021年 年間成績【株式投資

 2021年の投資成績は、年初比-2.23%と目標としていた年間で+20%に及ばないどころか、マイナス成績となってしまいました。

 原因は明確で、個別株で2020年の投資成績に大きく貢献した「IR Japan」が2021年は暴落した。

 ということです。

 投資信託の積立によるインデックス投資の成績は+40%弱という好成績でしたので、個別株投資の難しさを実感しました。

 しかし、IR Japanにしても、業績は拡大しているので、2021年の1年間というスパンでは惨憺たる成績も、長期でみれば右肩あがりという展望は変わっていませんので、引き続き期待したいと思っています。

 個別株では、相場下落時に「ひろぎんホールディングス」や「クリエイト・レストランツ・ホールディングス」などの優待株を仕込むこともできましたので、昨年の経験を活かして、今年の相場に臨みたいと思います。

今年の目標

 今年の目標も昨年と同様、+20%の資産増加を目指すことを目標としたいと思います。

 特に、想定以上に保有銘柄が高騰した場合は、利益確定を出来るようにすることを目標としたいと思います。これはIRJapanの下落からの教訓でもあります。

 「資金効率を良くし、機会損失を減らす」ということですね。

 

12月の発電量  

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 太陽光発電は月間発電量2,058kWhで、シミュレーション比119%でした。  

 上旬は季節外れの暖かさで、雨が降ったと思ったら、下旬から年末にかけては寒波襲来と変動の多い12月となりましたが、ほぼ例年並みの発電量となりました。

2021年 年間成績【太陽光発電

 2021年の太陽光発電は、年間発電量が34,401kWhとなり、シミュレーション比121%となりました。

 2019年の年間発電量が34,922kWh、2020年の年間発電量が34,204kWhと「経年による発電量の低下が出てきたのかな?」と思っていましたが、2021年は2020年とほぼ同量の発電量となり、結果としては満足しています。

 機器のトラブルもなく、シュミレーションでは初期投資費用(設置費用)を12年で回収の予定が、このままいけば9年で回収できそうです。

 20年間の売電契約ですので初期投資費用回収後は子供の教育資金・家のメンテナンス資金として、太陽光発電がお金を生み出してくれそうです。

 太陽光は天候により大幅に発電量が変わるので、梅雨時の長雨や、台風シーズンの災害級の大雨がない一年になればいいなと思っています。

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今年も晴天が多くなりますように

明日は大発会

 お正月休みも終わり、明日は大発会です。

 年末年始では大きな事件もなく、穏やかな社会情勢となりましたが、明日の大発会はどのような相場になるでしょうか。

 新型コロナウイルスの感染者が徐々に増えてきていますが、織り込み済みのような気がします。

 寅年の相場は「寅、千里を走る」という格言がありますが、1950年からの寅年の騰落率は1.8%で過去5回の勝敗(年始と年末の日経平均比)は1勝5敗とあまり成績は良くないようです。

 私は日経平均インデックス運用はしていないので、その点は気にしませんが、「日本経済がコロナから復活する年」として、経済が回復し、多くの人の生活が良くなる一年になってほしいと思います。

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今年もコツコツ頑張ります