11月10日投資成績
本日は前日比-237,436円となりました。
IRJapanが年初来安値を更新し、底が見えない状態となっています。
「自社株買いを機動的におこなう」と決算短信に記載していましたが、そろそろ株価 対策を考えてほしいですね。
関西スーパーのTOBも白票を賛成票として取り扱うなど、関西スーパーはおかしなことをしているので、この案件が今後どのようになるのかも気になります。
日精ASB機械決算発表
日精ASB機械が本決算を発表し、大幅増収・増益となりました。
しかし、来期予想はビックリするぐらい保守的で大幅減益・減収予想です。
IRJapanとは真逆です。
期待値が低い分、上方修正の可能性は高いですが、この予想を見たら売られる気がします。
ソースネクスト決算発表
ソースネクストが2Q決算を発表し、減益・赤字となりました。
同社はコロナの影響でポケトークが完全に不発となっています。
ポケトークもスマホ翻訳アプリなどが出ればオワコンの可能性があり、今後も期待薄のような気がしてきました。
我が家は同社製品は筆まめのみ使用しています。
優待の株主優待ポイントも使い道がありません。
株価も年初来安値となっています。
アイフィスジャパン決算発表
アイフィスジャパンが3Q決算を発表し、減収・増益となりました。
同社の業績は凪のような状態です。
株主優待のクオカードは魅力です。
意味あるの?
本日第2次岸田内閣が発足しました。
早速目玉(?)の経済対策として、18歳未満の子に5万円給付と、後追いで5万円相当の子育て関連に使えるクーポン支給(所得制限あり)が公明党との調整で決まったようですが、正直ショボい政策ですね。
子育てに使えるクーポンって何よ?
大した内容でもないのに複雑化してどうする。
マイナポイント事業も銀行口座紐付けなど、いやらしい条件付きと、「財務省のいいなり」の本領発揮でしょうか。
岸田総理は「人の話を聞くのが長所」とのことですが、総理に肝心なのはリーダーシップです。
なあなあな政策ではジリ貧ですので、財務省の話ばかり聞いていないで本当に効果のある経済政策を考えていただきたい。