YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

8月6日投資成績【日精ASB機械・チャーム・ケアが増配】


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本日の投資成績  

 本日は前日比-26,250円となりました。

 三連休前でしたので本日は様子見としていました。

 今週はジリジリと含み益が削られていくかたちとなりましたが、昨日良い決算を発表したひろぎんホールディングスを予定数買い付けることができたので、まずまずだったと思います。

 コロナの影響で飲食や旅行などには制限がかかるので、娯楽費がどこへ向かうのか注目しています。

 バイクでのツーリングや、BBQ、キャンプなどはコロナをきっかけに趣味となりしばらくはブームが続くかもしれませんね。

保有株の決算発表

 保有株では明豊ファシリティワークスが1Qの発表と、新事業としてDX支援事業の新設を発表しました。時流をとらえた新事業ですので、今後に期待が持てそうです。

 三洋貿易と日精ASB機械は3Qを発表し、それぞれ業績は好調です。日精ASBについては通気業績の上方修正と配当を60円から100円へと増配を発表しました。

 このことにより、日精ASBは購入時での配当利回りは5.3%と5%を超えてきました。三洋貿易も通期で上方修正の期待が持てそうです。

 チャーム・ケアも決算を発表し、配当を前期の6.5円から12円とこちらも大幅な増配を発表です。

 また、新規事業として、有料老人ホーム建設のデベロップメント事業の開始についても発表があり、同社の介護事業のノウハウを不動産事業にも活用していくとのことです。貪欲な成長姿勢は評価できますし、現在の高級老人ホームの運営とともに期待したいところです。 

 高齢社会の日本では富裕層向けの同社のビジネスは時流にあっており、素晴らしいと思います。

 老人ホームは運営母体によって天と地ほどの差がありますからね。

 チャーム・ケアの老人ホームはまるで高級ホテルのようです。介護事業の社会的地位の向上にも同社の事業は寄与するのではないでしょうか。