YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

釣りとブラックバスのバターソテー


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9月28日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比−468,553円と大きく下落しました。

 主力銘柄のFPG(7148)が−145円(−9.76%)と配当の2倍超の下落となっているのが響いています。

 期末一括配当銘柄の宿命と言えばそれまでですが、毎年こんな感じですので、中間配当の実施についても検討して欲しいですね。

釣りとブラックバスのバターソテー

 涼しくなってきたので、午前中から昼過ぎにかけて妻と2人で釣りに行ってきました。

 場所はいつもの池です。

 エサは練りエサのキューちゃんで玉ウキを使います。

 今日は小物狙いで針は秋田狐の4号です。

ウキ釣り 

 11時頃から釣りを初めて、5分ほどで最初の魚が釣れました。

 20cmほどのニゴイです。

 同時に妻もブラックバス(約20cm)を釣り上げました。 

ニゴイ君
下には妻が釣ったブラックバスがいます

 ニゴイ君はまた遊んでもらうためにリリースです。

 秋田狐は釣りやすいのですが、針を外しにくいのが難点ですね。

 そこで針をハエスレ4号にチェンジしました。

 

 涼しくなってきたおかげか、昼頃の釣れない時間帯にも関わらず、それなりにアタリがありました。

 スレバリだとしっかり合わせてあげないといけませんが、もう一匹ニゴイを釣り上げました。

 しかし、その後は気温も上昇してきたせいか、アタリがなくなってしまったので、12時半に引き上げることにしました。

 ブラックバスは生態系のバランスを崩しますので、リリースせず持ち帰ってきました。

 さて、持って帰ってきたブラックバスですがただ殺処分するのも申し訳ないので、妻に料理してもらいました。

 前回は塩焼きにしましたが、今回はこちらの料理になりました。

ブラックバスのバターソテー

 20cmサイズの1匹だとこの量になります。

 さて、お味ですが普通に美味しい白身魚のバターソテーです。

 住んでいる場所の水がきれいなこともあるのかもしれませんが、臭みもなく食用として十分通用しますね。

 息子も食べてみましたが、美味しいと好評でした。

 ブラックバスは密放流によりいろいろな池や川で繁殖して生態系を崩していますので、今後も釣り上げた際は食材として持ち帰ってこようと思います。

 30cmクラスのサイズなら身も大きくなるので、フライにしても美味しそうです。