YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

胃・大腸検診【バリウム飲んできました】


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9月7日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比-162,215円となりました。

    今まで割りと持ちこたえていた私のPFもだんだん下落幅が大きくなってきました。

    米国市場が全然下げ止まらないので、安易な反発狙いは自重して下の方で指値を入れておこうと思います。

    6月安値をうかがうのか否かが大きなポイントですね。

    しかし、円安が止まりません。

    止まらないのどころか、140円台に入り加速していますね。

    円安の影響で来週からまたガソリンの値段が上がるようです。

    光熱費も高止まりしているので、庶民は苦しい状況が続きますね。

胃検診

 胃がん検診を受診しました。

 職場の福利厚生で希望者は無料で受診できるのでここ数年は受診しています。

 胃検診と言えばバリウムですが、ここ6年程毎年受診しているため、慣れてきました。

 実はあの発泡剤の乳酸菌飲料みたいな味が好きだったりします。

発泡剤の味は乳酸菌飲料みたいです

 バリウムは相変わらず不味いですけどね。

バリウムの飲み方

 私の経験から、げっぷを我慢するバリウムの飲み方は以下のとおり。

 ・発泡剤は舌先ではなく、喉の奥へ一気に押し込んで飲み切る。

 ・バリウムも喉を開けるようにグビグビ飲んでいく。(イメージは生ビールをジョッキで一気に飲む感じ)

 ・げっぷが出そうな感覚になったら、顎を引いて呼吸を止め、腹圧を多少かけるようにすると結構我慢できる。

 以上です。

 私は一回発泡剤を飲み込むタイミングを逃し、口の中で盛大に発泡させてしまい、危うく吐き出しそうになったことがあります。

 発泡剤が胃に入った後はげっぷとの戦いになるので、バリウムはいかに早く飲み切るかが大切です。

 グビグビ飲むと空気も一緒に飲み込むので、一瞬苦しくなりますが、そんなことは気にしない。

 どのみち発泡剤で胃が膨らむので、一気にやっつけましょう!

 バリウムも120ccほどの量なのですが、120ccとは思えない重量なんですよね。重さとしては350gの缶と同じくらいあります。

 検査前は前日の午後9時以降は絶食ですので、検査時には結構な空腹なのですが、バリウムでお腹が満腹になります。

バリウムで満腹

 その後は回転する検査台に乗せられてグルグル回されて写真を撮り検査終了です。

クルクル回転します

 今年の検査も無事に終わりました。

 年々バリウムに対する抵抗がなくなってきています。

 今年は今までで一番苦しくなかったです。

 検査が終わると下剤をしっかりと飲んで、無事体内からバリウムを排出しました。

大腸検診

 大腸検診は検便を提出してきました。

2日分の検体を提出

 便潜血検査法ですので、2日分の検体を提出するのですが、2日目の検体を採取している時に、娘(年小)に目撃されてしまいました。

 娘がキャーと叫びながら妻の元へ駆け出していきました。(汚い話で失礼)

 しかし、小さい子供はうんちが大好きですね。

 小さい子供がうんちが好きなのはうんちが自分の身体から生まれた(出た)身近な存在だから愛着を抱いているという説もあるようですね。

人間ドック

 今年も胃・大腸検診を受診しましたが、そろそろ人間ドックを受けてみようと思います。

 調べてみると、職場では人間ドック費用の70%を助成してくれるようなので、近医の人間ドック費用の相場を調べたところ、日帰りドックで4万円~、1泊2日で7万円ほどでしたので、1~2万円ほどの自己負担で人間ドックが受けられそうです。

 職場でも興味本位で人間ドックを受けた同僚に胃がんが見つかり、早期発見だったおかげで手術もうまくいき、無事に職場復帰した人がいますので、病気は他人事と思わずに早期発見に努めたいと思います。

 人間ドックだと胃検診も内視鏡だな…内視鏡の方が怖いなあ。

 また、人間ドックでは、「かかりつけ医」を作ることも目的としたいと思います。

 当方の地域医療体制は最低と言えるほどに脆弱なので、隣接する医療の充実した地域の病院で人間ドックを受けて、なにか病気が見つかってもそこをかかりつけ医としたいと思います。

信頼できる病院をかかりつけ医としたいと思います