4月25日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比-197,921円となりました。
週末のNY株式市場が金利上昇の警戒感から大幅に下落した影響から、覚悟していましたが、相変わらず日本株は弱い状態です。
弱いならまだしも、岸田政権が効果的な経済政策を全くしないので、日本の市場に主体性がない。ことが大きな問題です。
私は空売りはしませんが、「岸田政権」という銘柄があれば空売りしたいほど、期待が持てない政権ですね。
ただ、マスコミは岸田政権の無策をほとんど報じないところが不気味です。
悪夢の民主党時代のように、マスコミにとっては都合のいい政権なのでしょうか?
となれば、国益にはならないので、参院選についても考えないといけないですね。
ドウダンツツジが開花
我が家の庭木の一角のドウダンツツジが開花しました。
ドウダンツツジは暑さ・寒さともに強く、日差しにも強い(むしろ日当たりが良い方がいい)ため、育てやすい樹だと思います。
樹勢も強く、密になりやすいので、生垣にもよく使われるようです。
我が家は生垣ではなく、小木としての自然な雰囲気を楽しみたいので、花が終わった5月から6月頃に剪定してスッキリさせようと思います。
秋には紅葉も楽しめるので、形を整えて育てていきたいですね。
植木屋さんで1本1,500円で購入。今年で3年目ですが、順調に育っています。
小さいうちに買ってきて、じっくり育てるのも楽しいですね。
ドウダンツツジは酸性土壌が好き
ドウダンツツジはブルーベリーと同じく、酸性土壌を好み、根は地表付近に細い根をたくさん張るので、植え込み時にピートモスと、腐葉土を混ぜ込んであります。
夏場には株元に腐葉土を敷いてあげてもいいかもしれません。
酸性維持に木酢液
さて、酸性土壌ですが、このドウダンツツジは畑の一角に植えていますので、どうしても野菜作りのために散布する苦土石灰などにより、酸性土壌を維持するのが難しくなるので、私は時折木酢液を散布しています。
木酢液はブルーベリーの酸性土壌を維持するために購入しました。
検証した結果、薄めて散布するとしっかりと酸性を示してくれます(酸度計で確認済み)
木酢液には土壌の微生物の活性化による土壌改良や、害虫を寄せ付けないなどの効果もあるようですので、酸度計と併せてさらに活用していきたいと思います。
桜はほとんど散ってしまいましたが、時季をずらしていろいろな花が咲くこれからは庭いじりが楽しくなりますね。