YUPINの投資と暮らしの日記

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子育て世帯への臨時特別給付金の通知が届く【即申請書を送付しました】


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12月2日投資成績  

 本日は前日比-340,139円となりました。

    オミクロン株の感染拡大が懸念され、海外含め厳しい状況となっています。

    テーパリングなど、アフターコロナに向けてこれからという時に変異株の出現により、またコロナ対策に逆戻りという間の悪さも悩ましいところです。

    また金融緩和やり直しというわけにもなかなかいかないでしょうしね。

    アフターコロナ銘柄が特に打撃が大きく感じます。

    監視している銘柄も最近の相場の下落で「買ってもいいかな?」と思える水準になってきているのもありますが、ここは冷静に「長期保有できる納得の価格」まで我慢します。

子育て世帯への臨時特別給金のお知らせが届く

 ニュースで話題の臨時特別給付金のお知らせが市役所から届きました。

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特別給付金のお知らせ

 緊急経済対策として、「子育て世帯が18歳以下の児童がいる世帯に対して、対象児童一人当たり5万円を給付する」という、賛否両論のある経済政策ですね。

 所得制限もあり、全くもって平等ではない政策ですが、我が家は所得制限にかかることなく、給付対象世帯となります。

 「給付されるからいいや」ではなく、経済のことを考慮すれば、前回のように「国民一律10万円」でいいと思いますが、岸田政権では無理なようです。

 今後、5万円のクーポンも配布されるようですが、そのクーポン配布にかかる経費が1,000億近くと、全くもってセンスがないですね。

 クーポン事業に利権があるのですかね?

散々文句を言いつつも即申請する

 さて、散々文句を言いましたが、経済を回すために、申請は迅速に行いましょう。

 申請方法は

 1.給付申請書に記入【申請者・配偶者・対象児童・振込口座】

 2.振込金融機関口座情報確認書類を添付【通帳のコピーなど】

 3.本人確認書類の添付【運転免許証・マイナンバーカードなどのコピー】

 以上1から3を整えて、市役所へ送付すれば完了です。

 当方の自治体では、12月12日の消印の場合は年内に支給してもらえるようです。

 今回はマイナポータルなどを使ったオンライン申請ではなく、アナログな申請となりました。

 私はオンライン申請でもどちらでも良いですが、この程度の申請ならアナログの方が簡単に感じる人が多いかもしれません。

 でも、やはりマイナンバー整備しているのだから、「全国民一律10万円給付」でいいのにと思わずにはいれません。

使い道は検討中

 今回の給付金の使い道は検討中です。

 我が家は経済的にそこまで逼迫しているわけではないので、生活費に充てるほどでもないし、かと言って無駄遣いはしたくない、でも、経済への貢献はすべきであるとなかなか難しい課題をいただいたものです。

 田舎暮らしで車が必需品なので、車両の更新に備えて積み立てておく可能性が高そうです。

 しかし、コロナの影響で車の納期は遅れ、中古車市場は高騰中となんとも間が悪いですね。

 使い道については有意義な方法を検討するとします。

子育てクーポンは面倒そう

 今回の現金給付は簡単でしたが、子育て関係に使えるクーポンは使い勝手が悪そうな嫌な予感しかしませんね。

 子供にパソコンでも買いたいと思っているのですが、家電量販店やマウスコンピューターなど、直販でのPC購入にクーポンが対応するのか疑問ですので、クーポンではなく、現金へ方針転換されることを望みます。

 余計な経費も掛からずに済みますしね。