たまねぎ苗の植え付け
9月中旬に種を蒔いていたたまねぎの苗が順調に飼育しました。
本来なら11月は暇をしている時期なのですが、今年はニジマス釣りができるためそちらに夢中になってしまい、なかなか家庭菜園の時間がとれずにいました。
そこで、平日は幼稚園へ娘を迎えに行ったあとの夕方4時から日没までの1時間ほどの隙間時間を利用して「ケルたまルビー」を先に植え付けました。
植えやすいように根を1cmほどに切って植えつけます。
植え終わって本数を数えると177本でした。
早生品種で貯蔵には向きませんが、生食用ですので収穫が始まったらサラダでモリモリ食べるとしましょう。
続いては晩成種の「ケルたま」と「ネオアース」です。
こちらは貯蔵が効くので多めに栽培しています。
こちらもせっせと植え付けをしていると、長女が助っ人として登場しました。
マルチ抑えのピンを上手く使って穴を掘り苗を差し込んで植えるのを手伝ってくれました。
日没が迫ってきたなか、準備していたマルチより苗が多く、追加でマルチシートを張る必要が出たのですが、長女が苗を植え続けてくれたおかげで、私がマルチの準備をすることができ、なんとか日没前に苗植えが完了し、水遣りまですることができました。
ケルたまとネオアースは合わせて575本でした。自家消費には十分な量ですね。
これで冬前の家庭菜園の作業はある程度完了しました。
長女のお手伝いは本当に助かったので、来年も忘れずにお願いしようと思います。