たまねぎの種蒔き
今年もたまねぎの種蒔きの時期がやってきました。
今年は９月に入っても残暑がひどいので、例年より一週間ほど種蒔きの時期を遅らせています。
昨年の種蒔きの様子はこちらです。
今年はこちらのたまねぎの種を買ってきました。
ケルたまとネオアースは保存が効く晩成種なので、今年も栽培します。
昨年はケルたまを２袋蒔きましたが、今年は１袋に減らし、その代わりにケルたまルビーという生食用のたまねぎを栽培してみることにしました。
こちらは中早生ですので、保存には向きませんが、収穫後から８月ころまでにサラダで美味しく食べられそうなので、上手く作れるように頑張りたいと思います。
たまねぎには血液サラサラにする効果もあるので、悪玉コレステロールが気になる私にぴったりです。
娘が大活躍
さて、経費削減のため、苗を買うことはせず毎年種から育てているたまねぎですが、種蒔きの作業はなかなか辛いんですよね。
種が小さく掴みにくいことと、間引かずに済むように１ｃｍ間隔で蒔いていくと結構作業がきついのです。
しかし、今年は強力な助っ人が参戦してくれました。
長女です。
手が小さいので、たまねぎの種も簡単につまむことができ、良いペースで蒔いていってくれます。
細かい作業で飽きてしまうかと思いきや、「楽しい♪」とノリノリで蒔いてくれました。
おかげて３袋のたまねぎの種を１時間ほどで蒔くことができました。
不織布を掛けるのも手伝ってくれたので作業がはかどります。
不織布を掛けたらたっぷりと水遣りをして、作業完了です。
あとは発芽まで土が乾き過ぎないようにすればＯＫです。
娘が楽しいからまた蒔きたいというので、次回は長ねぎの種蒔きもお手つだいしてもらいましょう。
毎年ねぎ類の種蒔きは大変で気が重かったのですが、今年は長女という強力な助っ人が現れたので、たまねぎよりも種が多い長ねぎの種蒔きも作業が楽になりそうです。
