6月26日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比-67,242円となりました。
先週末の下落に続き、週明けも日本市場は下落となりました。
ただ、取引時間中はプラス圏へ浮上する時もあり、あくまでも調整といった感じです。
しかし、マザーズ指数は大きく下落しているので、再び資金は大型株の方へ流れて行ってしまった感があります。
買いたいと思って監視している銘柄もじりじりと安くなる場面があったので様子を見て指値を入れておこうと思います。
佐藤商事から配当金入金
佐藤商事(8065)から配当金が入金されました。
佐藤商事の今期は固定資産売却益が剥落することから最終減益予想ですが、売上高は増収の見込みで、保守的な業績予想を出してくる傾向があるため、比較的安心して保有することができます。
自社株買いも実施し、株主還元にも積極的です。
今期は2円の減配予想ですが、業績予想での配当性向は約30%と余裕があるので、増配を維持する可能性もあるのではと思っています。
配当利回りも本日の終値で4.5%といまだ割安・高配当銘柄としての魅力がありますので、引き続き株価が適正な水準まで買われるまでは配当をいただきながら保有を継続します。
ミニトマトに雨除けを設置
畑のミニトマトが順調に成長してきたので、雨除けを設置することにしました。
すでに少し実がついています。
トマトは実がついてから水分過多になると実が割れてしまうので、雨除けにビニールをかけて栽培します。
水分過多は病気の発生の原因にもなるので地面にはマルチをしいて病原菌から守ってあげるとうまく育てることができます。
トマトは雨の少ない中南米の高原地帯が原産なので、原産地に近い環境を整えてあげるとトマトも喜ぶのでしょう。
これからの水遣りは基本的に雨のみで十分です。
適度に脇芽かきをして、収穫の時を待ちましょう。
今年は苗を3つ植えましたが、収穫のピークになると食べても食べても追いつかないほどトマトが採れるようになります。
昨年の秋にはもうトマトには飽きてしまったのですが、採れない冬の時期を経るとまたトマトが食べたくなるから不思議です。
サラダやちょっとしたおやつにも今年もトマトをたくさん食べたいと思います。