3月18日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比+485,281円となりました。
週末に日銀がマイナス金利の解除を決定したと報じられ、軟調な展開が予想されていた日本市場でしたが、始まってみると大きく上昇し、後場には日経平均株価の上昇は1,000円を超え、終値でも1,032円高と大幅高となりました。
保有資産の上昇には満足していますが、確認してみると日経平均の上昇率には及んでいませんでした。
マイナス金利の解除が決まったことで、不透明感が払拭されたので短期的な調整は終わったと見るべきかはFOMC後の動きを見て判断となりそうですがマーケットに過度な緊張感はなさそうです。
会社四季報・会社四季報プロ500が到着
さて、今日は会社四季報と会社四季報プロ500の発売日でした。
定期購読をしている私は土曜日の夕方に届きました。
先ずは、保有銘柄について新春号と内容を比較しました。
保有銘柄に関しては概ね良い内容でしたので、継続保有で問題なさそうです。
ただ、今期が大幅な増益で、来期は減益予想となっている銘柄がいくつかあったのでその銘柄については四半期決算などのタイミングで調整することがありそうだと感じました。
長期目線で見て調整時に買い増しをするのか、利確するのか自分の中で株価によって判断する場面がありそうなのでしっかりシミュレーションしておこうと思います。
これから会社四季報プロ500をじっくり読み進めていこうと思います。
四季報プロ500は掲載銘柄が500銘柄に絞られているので、読みやすく市場動向の確認にも役立ちます。
保有銘柄が掲載されていれば注目され株価がその後堅調に推移することも多いですが、私は敢えて掲載されていない銘柄にも注目します。
掲載されると知名度があがってしまうので、注目される前にいかに先回りして買って、次号以降いつ四季報プロ500に掲載されるかを楽しみに待つ。という方法でも利用できるので並行して活用していくとしましょう。