YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

会社四季報春号発売【四季報とプロ500の定期購読】


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3月17日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比+203,895円となりました。

    海外の金融不安がひとまず落ち着いたことから、買い戻しが優勢となったようです。

 しかし、この一週間で保有資産は大きく下落してしまいました。

 これ以上悪材料が出なければいいのですが、来週の相場はどうなるでしょうか。

会社四季報発売

 米国発のシリコンバレー銀行破綻により、株式市場は不安定な状況となっています。

 影響がどこまで及ぶのかまだ分からない神経質な相場環境ですが、3月ですので四季報春号の発売時期となりました。

 私は会社四季報と、会社四季報プロ500を定期購読していますので、わざわざ書店まで買いに行く手間が省けて便利です。

届いた会社四季報とプロ500

 まずは保有銘柄が新号でどのように書かれているかを確認します。

 保有銘柄には付箋を貼って、決算や増配などのIRが出た際には付箋に記載するようにして、今後の投資方針の材料としています。

前号の新春号

 株主優待や配当金狙いの投資が多いため、どうしても保有銘柄数が多くなり、付箋を貼る数が増えて、大変なのですが、実際に作業をすることで私の経験値もあがるので勉強しながらこの習慣を続けようと思います。

 また、今は市場全体の流れはあまり良くないのですが、過去のリーマンショック時にも個別の銘柄では確実に利益を生み出している企業、躍進をする企業が必ずありますので、四季報は個別銘柄の状況を知るうえでなくてはならないものとなっています。

 発売から数日ほどで四季報を全て通読する強者もいますが、兼業投資家の私には今のところ、そこまではできませんが、気になった時にサッと開ける紙媒体は使いこなしてナンボですので、次号が発売される頃には四季報が綺麗な状態であることがないように、活用しないといけませんね。

 立会外分売などのイベントを発表した銘柄については、必ずチェックし、イベント投資では短期的投資にも取り組んで、四季報代金は取り戻せるようにしたいと思います。