12月11日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比+402,514円となりました。
先週末の米国雇用統計が予想を上回ったため、早期利下げ観測は後退するものの、景気悪化を避けたことが好感されたようで、株式市場は堅調となり、日本株も反発したようです。
大型株は堅調ですが、グロース指数などはそれほどでもないので警戒感は強いと感じます。
保有銘柄では地合いに助けられ、ようやくジンズホールディングス(3046)の株価急降下が止まりました。
優待を長期で活用していく予定ですので、株価は気にしていませんが、業績も回復していますので、株価も回復することにこしたことはないですからね。
また、今日は指値にかかった銘柄がありましたので、後日書きたいと思います。
明日以降も欲しい銘柄は指値を入れていきます。
日本郵政が2Q決算を発表【配当金入金】
日本郵政(6178)が2Q決算を発表しました。
2Q決算IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231113587507.pdf
日本郵政に関してはIPOで不運にも?当選し、長期塩漬け銘柄となっていますので、関心事は唯一の魅力である配当金が維持できるかですが、予想EPSが71.09円ですので、50円配当は問題なさそうです。
株価はIPO価格の1,322円前後となっているため、売却も頭をちらつきますが、来年の新NISAでの需要も考えて持ち続けるか悩んでいます。
ここ数年は上場時の株価を下回り続け、日銀のマイナス金利解除観測からやっと息を吹き返した感じです。
配当金入金
さて、日本郵政唯一の魅力である配当金が入金されました。
妻と私の2名義分となります。
株価はここ5年ほどでは高値水準となっており、今売却すれば今までの配当金でトータルはプラスで終えられるのですが、来年から新NISAも始まることから、高配当銘柄としてしばらくは株価も底堅いと思うため、半ば債券投資のような感覚でもう少し様子を見ていこうと思います。