YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

10年以上ぶりにゴルフ再開【パターグリップ交換】


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10年以上ぶりにゴルフ再開

 結婚してからお休みしていたゴルフを再開することにしました。

 妻もゴルフをするため、夫婦共通の趣味としてゴルフは最高なのですが、結婚を機にお休みをしていました。

 結婚時は結婚式の準備等で忙しく、結婚後は長男が生まれて子育てが始まり、次女へと続きなんだかんだで最後にラウンドしてから10年以上が経過していました。

 このままゴルフは引退してしまう可能性もあったのですが、職場の付き合いでゴルフに行く可能性が出たため、久しぶりに道具を引っ張り出してきたのでした。

 クラブを取り出したところ、ちゃんと整備して室内で保管していたため、シャフトには錆もなく、きれいな状態を保っていました。

 グリップもパターを除いては大丈夫そうです。

パターグリップは加水分解でベトベトですので要交換です

 パターのグリップはこちらのとおり加水分解が進んでおり、握るとボロボロに崩れてしまったので、こちらのグリップを購入し、交換しました。

プロオンリーのグリーン

グリップを交換した私のパター

 少し素振りをしてから、妻と打ちっぱなしに行ってきました。

 空振りをするほど腕は衰えていませんでしたが、ドライバーの飛距離は30ヤード近く落ちています。また、7番アイアンから上の番手もミート率が下がっているため、上手くボールがあがりません。

 私のクラブはトラディショナルですので、クラブが腕の未熟さをカバーしてくれるセッティングになっていないので、これは「素振りが足りん」というクラブからのメッセージですね。

 妻も同じく、久しくクラブを振っていなかったため、総じて飛距離が落ちていますが、ある程度練習すればラウンドできる日もそう遠くはなさそうです。

 久しぶりに打ちっぱなしに行った後は、気分も爽快でした。

 こんなに遠くまでボールを飛ばせる種目はゴルフ以外にないですからね。

 たまに出るいい当たりでかなりリフレッシュできました。

 妻は筋肉痛になったようですが、ゴルフはラウンドに出れば5キロ近く歩くので、良い運動になりそうです。

 また、クラブをちゃんと選べば生涯スポーツとしても楽しめるので、夫婦共通の趣味として、ゴルフを再開したいと思います。

 幸い、私のパワーもそこまで衰えていないので、振れるうちは妥協の許さない今のクラブに正しいスイングを教えてもらいながらゴルフを楽しみたいと思います。

 というわけで、当雑記ブログにこれからはゴルフネタも加わることになりました。