YUPINの投資と暮らしの日記

主に投資や、日常について書いています。

感染性胃腸炎で家族が全滅する【子育て世帯は胃腸炎にも注意】


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4月15日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比+8,582円となりました。

 MBOを発表したトライステージは予想通りMBO価格の565円よりやや安い563円で取引を終えました。

 やはりTOBとは違い、応募価格から上振れするようなイベントは発生しなそうです。

 さて、私はMBOの応募しますが、MBOなど滅多に当たることがないので、応募方法が良く分かりません。

 手続きが面倒であれば、市場で売却すればよいのですが、何事も経験ですので、少し調べてみようと思います。

感染性胃腸炎の恐怖

 今こそ復活してきましたが、13日の夜から14日にかけて、我が家は感染性胃腸炎により全滅していました。

 今思えば、ことの発端は11日に次女(年少)が嘔吐したことからだったようです。

 しかし、娘はすぐに回復し、食欲もあったので、その時は感染性胃腸炎などとは全く思わず、普通に過ごしていたところ、私にも異変が。

胃もたれ感 

 13日の夕食後に胃もたれ感が出ました。食べたのは親子丼です。胃もたれなら普段からお世話になっているエビオスで簡単に治まりますので、エビオスを飲みました。

 エビオスの信頼感は絶大です。

yupin.hatenablog.com

 エビオスを飲んで治ると思っているので、その後久しぶりにトレーニングをしていると、どうも胃もたれが軽減しません。

 久しぶりにハードにトレーニングをしたから内臓にも負荷がかかったのだろう。とこの時も特になんとも思わず。

 トレーニング後には久しぶりにコーラを飲み、スッキリしていましたが、このコーラの摂取もあとで地獄を見るはめに。

 胃もたれ感が解消されないまま就寝しましたが、妻、息子、長女(年長)が嘔吐。

 この時点でようやくピンときました!

 感染性胃腸炎だ!

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マズイ!単なる胃もたれじゃない!

 これはエビオスでは太刀打ちできません。

 どうりで胃もたれが解消されないわけだ。

 さらに、私はコーラを飲んでいます。

 腸炎の時にコーラなんて飲んでいいはずがありません。

 結局、私の胃の膨満感は解消されることは無く、襲ってくる吐き気により私も嘔吐。

 脱水にならないように、飲んだスポーツドリンクも嘔吐。

 何か摂取すると胃の不快感が増すだけなので、もう水分の摂取もやめましたが、朝まで吐気は改善せず。

2回目の感染性胃腸炎

 実は我が家は5年前にも感染性胃腸炎にやられています。

 この時も最初に息子が発症し、看病していた妻が発症、最後に私が発症という展開でした。

 この時も結構辛かった記憶がありますが、今回はその時以上の辛さがありました。

 結局、ほとんど寝れないまま、朝を迎えましたが、節々も痛くなり、熱を測ってみると38.6℃ととても動ける状況ではありません。

 最初に発症した次女は元気いっぱいでしたので、実家にあずかってもらい、我が家では私、妻、息子、長女がダウンする野戦病院状態となりました。

 感染性胃腸炎のやっかいなところは、これといった治療法がないところです。

 脱水になってしまった場合には病院で点滴などで対処しますが、根本の治療にはならないので、時間の経過を待つしかありません。

 14日の夜には私は辛うじて回復し、おにぎりを1個食べることができました。

 梅の入った塩むすびですが、最高に美味しかったです。

 胃腸炎の後は食べ物を食べるのが怖くなりますが、徐々に食べるようにして体力を回復させないといけません。

 胃腸炎は突然襲ってくるので、自宅にはポカリスエットを常備しておかないといけないと思いました。

 パウダータイプなら保管もしやすく便利ですね。息子のサッカーの時にも使えます。

 あとは、発熱にそなえて熱冷ましシートも必須です。

 また、実家が貸してくれた水枕も心地よかったです。

 また、ゼリー飲料もとても役にたちました。

 オリックスの優待でもらっていたものです。

 今年の優待でも絶対にもらおうと決めました。(カタログにあればですが)

yupin.hatenablog.com

 以上、いろいろ備蓄や準備しておいた方が良い物が分かりましたので、早急に購入して備えることにします。

感染源は幼稚園

 感染症については大抵幼稚園や保育園などで子供がもらってくるのですが、今回も感染源は娘の通う幼稚園でした。

 幼稚園でも20人以上が発症し、学級閉鎖となったようです。

 さらに、今日になると、幼稚園の先生にも感染が広がり休園になったとのこと。

 ここまでの事態は長男、長女の時からも経験がないので、今回の胃腸炎は相当手ごわいタイプの様です。

 いろいろな感染症に感染して免疫を獲得していくので、仕方がないのですが、今回の胃腸炎はかなり辛いものがあったので、もう胃腸炎は勘弁してほしいですね。

 胃腸炎の消毒については、次亜塩素酸ナトリウムでないと効果がないようで、新型コロナ対策で実施しているアルコール消毒では効果がない。ということも盲点でした。 

 今後は子供に異変が生じたらすぐに消毒をして自衛していこうと思います。

 

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消毒の習慣も必要かな

 あとは、看病と一人元気だった次女の面倒を見てくれた母に感謝ですが、母が胃腸炎に感染しないことを祈るのみですね。

 なかなかの感染力があり、忘れた頃に集団感染しているので、今後も子供からの感染症には気を付けなければならないと思いました。

湯豆腐が染みる

 今晩は身体を食事に慣らすために湯豆腐にしました。

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温かく、胃に優しい湯豆腐

 胃腸炎の後は食事をするのが怖くなりますが、体力を回復させるには食事も大切なので、胃に優しい湯豆腐をみんなで食べました。

 湯豆腐が普段の数倍美味しく感じました。

 食事を摂れるってありがたいことなんだなぁと実感。

 食べると食欲も出てきましたが、病み上がりなのでほどほどにして徐々に慣らしていこうと思います。