今年最後の運試し?
昨日のブログの最後に書いていました地元商店街の抽選会に行ってきました。
昨日のブログ
新型コロナウイルス感染症により、苦境に立たされている飲食店を救うため、市内の飲食店を利用した人は、対象店舗のレシートを3枚集めると、1回の抽選ができるイベントを地元商工会が企画しているものです。
市からは、市民一人あたり1,000円分の食事券が配布されていたので、自治体の緊急経済対策の一環でもあります。
子供の同級生の家や、妻の同級生の家も料理屋さんを経営している関係もあり、今回のイベントで少しでも貢献できればと思い、家族で食事に出かけていたため、我が家は4回抽選ができるだけのレシートが集まりました。
地元ながら、初めて訪れる飲食店もあり、楽しいイベントとなりました。
抽選会場へ
抽選会場は家から歩いて5分程の公民館です。
13時から開始ですが、「先着300人」と人数制限があったため、12時20分と早めに着くように出発し、公民館へ到着したところ、既に30人ほど先客がいました。
抽選数は300本なので、整理券が配布され、息子は53、54番、私は55番、56番と2回ずつ「くじ引き」ができるようになりました。
当選本数
今回の当選種類はこのようになっていました。
- 特賞 食事券10,000円分 3本
- 1等 食事券 5,000円分 5本
- 2等 食事券 3,000円分 10本
- 3等 食事券 1,000円分 30本
- 4等 食事券 500円分 252本
空くじなしなので、良心的です。
私達親子は4回くじを引けるので、全て実質ハズレの参加賞である4等でも2,000円分の食事券がもらえることになります。
4等でも十分ありがたいですね。家族で外食1回楽しむ足しになります。
いざ抽選
13時の開始時刻になり、くじ引きが始まりました。
私はあまり「くじ運」が強くないのですが、息子は意外と「くじ運」が強いのです。
以前も、1本しかない食事券5,000円分などを引き当てたことがあります。
当時3歳くらいだったと思うので、何もわかっていなかったと思うので、「無欲の勝利」でしょうか。
先に息子がくじを引きました。
頑張れ息子!
2枚のくじを引き、係員さんへ渡し、開いてもらいます。
1枚目…「4等」…
ああ。そんなに甘くないか。
2枚目…「2等」
やった!よくやった息子!
一時間早く来て待った甲斐がありました。
さて、次は私の番です。
無欲が大事ですからね。(私の思い込み)
変にかき回さず、手に当たった2枚を素直に取りました。
果たしてどう出るか。
1枚目…「4等」 やっぱり…こんなものですね。
2枚目…「2等!」やったぜ!
勝ちましたよ!欲に!
と、いうわけで、我が家は息子と私の頑張り?により、2等2本、4等2本という結果になりました。
変に特賞、1等が当たらず、「ほどほど」なところもまたいい感じです。
しかし、息子は何かしら引いてくるので抽選会では「強力な助っ人」です。
次回も抽選があるときは我が家のエースとして頑張ってもらうとしましょう。
また食事をして貢献します
かくして、食事をして飲食店に貢献したところ、食事券をまたゲットするという幸運に恵まれました。
結果も良かったので、イベントとしても楽しませてもらいました。
感謝の気持ちを込めて、また地元のお店へ美味しく食事をいただきに家族で行きたいと思います。