長ねぎの種蒔き【長女がたまねぎに続きお手伝い】
先日たまねぎの種を蒔きました。
ねぎの種蒔きは年間の家庭菜園作業の中でも1、2を争う大変な作業と思っているのですが、今年はそんなねぎ類の種蒔きを「楽しい」と言って喜んで手伝ってくれる稀有な助っ人が現れたので、心強い限りです。
今年も長ねぎはこの2種類の種を蒔きます。
松本ねぎと下仁田ねぎです。
昨年種蒔きした苗は春に父が植え替えてすでに食べられる大きさにまで生育していますので、必要な時に畑から抜いて食べています。
これから冷え込む時期になると、ヌルヌル・ネバネバした栄養成分が増えてきて、より栄養価が増しますので鍋物でも大活躍します。
今回はたまねぎと違い、約5,000粒と蒔く数が多すぎるので、パラパラとざっくりした筋蒔きで蒔いていきます。
この日も最高気温は33度と暑い中でしたが、助っ人は汗をかきながらも「暑いね~」と貫禄すら漂わせながらせっせと仕事をこなしてくれました。
今回も1時間ほどで2種類の種蒔きが完了しました。
不織布も慣れた手つきで敷設して作業完了です。
暑い日が続いていますが、風は吹かなかったので作業はしやすかったと思います。
さて、これで家庭菜園の重労働のひとつ「ねぎ類の種蒔き」が今年も無事完了しました。
ただ、今年は9月になっても真夏日が続いているので、無事に発芽してくれるか少し心配ではありますね。
土が乾燥し過ぎないように発芽するまで水遣りには気を遣おうと思います。