ドンジャラDXドラえもん
先日我が家の遊びのブームとしてドンジャラについてブログを書きました。
初めてのドンジャラは「鬼滅の刃」となりましたが、やはり「ドンジャラと言えばドラえもん」ということで、こちらのドンジャラを購入しました。
こちらのドンジャラは現在発売されている「元祖ドンジャラ ドラえもん」の2世代前のドンジャラとなります。
遊んでみた
ドラえもんは子供も知っているキャラクターですので、すでにドンジャラのルールを把握している子供たちはすんなりと遊ぶことができました。
役についてだけ理解すればテンポよく遊べます。
鬼滅の刃は同じキャラクターの牌の枚数が5枚であるのに対し、ドラえもんは主要キャラが9枚、サブキャラが3枚と枚数に偏りがあることがひと味違う楽しみを出しています。
予想と違ったのは、ドラえもんドンジャラの方が役を作るのに時間がかかるという点でした。
ですが、流局になることは稀で終盤には役が完成するので、良くできたゲームバランスだと思います。
今回は「ジャイアンリサイタル」を作りたいがためにこのドンジャラを買いましたが、初期の頃のシンプルなドンジャラも遊んでみれば新しい面白さの発見がありそうです。
初期のものは麻雀牌に近い重厚な牌の作りのようですし、オークションなどで程度の良いものがあれば買ってみて遊んでみたいですね。
春休みにピッタリ
子供もちょうど春休みですので、多少の夜更かしは良しとして、みんなで楽しくドンジャラで遊んでいます。
プレイ台は鬼滅の刃のものでも遊べます。
みんながリーチ状態の中、念願の「ジャイアンリサイタル」が完成したので、記念撮影(笑)
オールマイティー牌含めて、ジャイアンが6枚なので、「ジャイアンリサイタル」より上位役の「2コ・1コセット」という役ですが、プレイを始めて約20局ほどで念願の「ジャイアンリサイタル」を自分であがれたことに満足です!
ジャイアン使えるわ~(笑)