8月29日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+83,317円となりました。
注目されたエヌビディアの決算は売上高が前年比2.2倍、純利益は2.7倍と市場予想を超える好決算でしたが、株価は時間外で大きく下落しました。
だんだん投資家も図々しくなっていますね。
私としては半導体関連から他の成長分野へ投資資金が流れてくることも好ましいと思っていますので、半導体一極集中の流れがそろそろ変わればいいとも思っていますが。
胃検診でバリウム
今日は年に1度の胃検診を受けてきました。
そろそろ人間ドックを…といつも思っているのですが、なかなか時間や仕事の兼ね合いもあり受けれていないので、とりあえずは今年もバリウム飲んできました。
かれこれ10年以上毎年バリウムを飲んでいますので、もう余裕ですね。
検査中のげっぷも余裕で我慢できます。
このバリウム検査ですが、胃がん・食道がん等の早期発見が主な目的ですので、バリウム検査で要精密検査となったらすぐに精密検査を受けましょう。
普段エビオスを飲んでいるおかげで、胃の不調はほとんど感じることはありませんが、初期には自覚症状がない病気も多いですからね。
アルペンの本決算を確認
2024年6月期本決算IR
https://store.alpen-group.jp/corporate/ir/files/pdf/00f60a18d3172fb320502ce4180a9eb2_4.pdf
前期比で3.4%の増収となるも、営業利益34.2%、経常利益23.4%、純利益68.3%の大幅減益での着地となっています。
ただ、新規出店店舗の売上が好調であったり、インバウンド需要の拡大等により収益性低下店舗の減損処理を含めても、当初の業績予想から上振れるかたちとなりました。
通期連結業績予想との差異、および特別損失の計上に関するお知らせ
https://store.alpen-group.jp/corporate/ir/news/files/pdf/8f79e4f0a50bb12c17d77528c82e73d8.pdf
2025年6月期の業績予想については、売上高は6.0%の増加を見込み、利益も大きく回復する見込みとしており、配当は1株50円据え置きながら、配当性向も2024年期の111.1%のタコ足から59.3%まで低下する見込みです。
私は今年から健康管理を兼ねた配当・優待投資としてアルペンを買い付けています。
その後、子供名義でも買い増ししました。
財務良好のため、減配リスクも低く、スポーツ用品という安定した需要がある分野のため、優待でスポーツ用品を買って家族で楽しんでいこうと思います。
株価については納得のいく水準で投資しているので、あまり気にしていませんが、パリオリンピックの効果もあってか、堅調に推移しています。
暖冬によるウインタースポーツ商品が低調であることやゴルフのコロナ特需剥落などのネガティブ材料はありますが、ECサイトの充実など、弱かった部分にも注力してきているので、今後も底堅く推移してくれるものと思いますので、初めての株主優待を楽しみに同社株を通じてより一層スポーツに親しみたいと思います。