1月10日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-142,896円となりました。
保有資産はこれで大発会から5営業日連続の減少となりましたが、まだ相場は大きな調整が入っていないので、底打ちの気配は感じません。
石破政権が国民のために全く仕事をしていないので、日本市場はしばらく停滞する可能性がありますね。
米国はトランプ大統領が誕生するので、強さが継続するものと見ていますが、トランプ政権発足当初はトランプ大統領による政策立て直しの影響で株式市場は大きく乱高下する場面もあるかもしれません。
そうなると、日本への影響も大きそうですから、大きく調整する場面があるとしたらそのタイミングでは少しづつ買っていきたいと思いますので、今は銘柄の選定を行っておこうと思います。
九州リースサービスから配当金入金
九州リースサービス(8596)から中間配当金が入金されました。
2Q決算では通期業績の上方修正と増配を発表しています。
九州地盤の半導体関連銘柄ということで、業績は好調なのですが、同じ業界にオリックスがいますので、同社のPERは7倍弱、PBRは0.6倍弱と割安のままとなっています。
半導体関連も期待先行から、今は業績が追い付くのを待っている状況ですので、株価も一服といったところ。
九州リースサービスについては、スタンダード市場からプライム市場への鞍替えがターニングポイントとなると見ていますが、タイミングはわかりませんので、配当金をいただきながら腰を据えて投資していく作戦をとりたいと思っています。