LAD WEATHERのバックパックで軽登山
先月仕事で使う必要が生じて購入したLAD WEATHERのバックパックを背負って軽登山に行ってきました。
購入したLAD WEATHERのバックパックについてはこちらです。
ちょうど紅葉のきれいな時期ですし、まだ日中は暖かいので、重装備をしなくても大丈夫です。
登った山はこちらのどれかです。
私は登山は趣味といったほどではないので、山は良く分かりません。近場の山を散歩です。
紅葉がきれいですね。
今回の散策はLAD WEATHERのバックパックの使い心地の検証と気分転換ですので無理はしません。
一応、登山靴と熊よけの鈴、熊スプレー、ゲーターを装備して山へ入ります。
この時期は熊に要注意ですね。
インナーの着替えと、ペットボトル、軽食を入れてもこのバッグは35リットルの容量がありますので余裕です。
今回の山は林道が整備されているので、スタスタ歩いていきます。
登山道は90cm位の幅です。あまり人が登らない山なのでしょう。
麓ではきれいな紅葉ですが、山中では全然紅葉を感じません(笑)
登山道は30分程で登れました。頂上にはこんな建造物がありました。
神社のようです。
頂上でも立ち木により視界が開けておらず、景色は良くありません。
往復で3時間ほどの軽登山でしたが、良い運動と気分転換になりました。
景色が良ければもっと良かったのですが、近場の山を適当に登ったのでそこは仕方がありませんね。
LAD WEATHERのバックパックの使い心地
さて、LAD WEATHERのバックパックを実際に数時間背負って使ってきましたが、感想としては「とても良い」と思います。
まあ。使い勝手が悪ければブログで書こうとも思わないですしね。
型ベルトの幅と厚みが良いのか、数時間背負っても肩が痛くなったり、肩が凝ったりすることはありませんでした。
チェストバンドの位置も良く、バックパックと体の密着も良いです。
今回実際に登山で使ってみて、このバックパックがコスパの非常に良い商品だと思いましたので、追加でこちらの60リットルのバックパックを注文しました。
これで60リットルは私、35リットルは息子が使えばちょっとした登山には十分対応できるはずです。
今回の軽登山でLAD WEATHERはコスパの良い使えるブランドだと思いましたので、今後もアウトドア用品を買う際はLAD WEATHERに注目していきたいと思います。