YUPINの投資と暮らしの日記

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カネミツの2026年3月期本決算を確認【増収も売上高が伸びていないのが気がかり】


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6月12日投資成績  

 本日の保有株の含み損益は前日比+49,552円となりました。

 トランプ大統領とイランとのプロレス相場ですが、今日は市場にポジティブに作用し日経平均株価は1,802円高の66,020円で今週の取引を終えています。

 IPOに申し込んでいたスペースXですが、残念ながら割り当てはありませんでしたが、上場後の値動きは確認しようと思います。

カネミツの2026年3月期本決算を確認

 カネミツ(7208)の2026年3月期本決算を確認しました。

 本決算IR

https://kanemitsu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2026/05/2026-3_tansin_260513.pdf

 前期比で売上高0.7%減、営業利益16.5%増、経常利益15.6%増、純利益37.4%増の減収・増益となっています。

 3Q決算から引き続き、減収・増益と流れは変わらず、会社予想からは売上高は未達も、各利益は上振れての着地となりました。

yupin.hatenablog.com

 生産性向上により増益となっていますが、売上高が頭打ちとなっているのが気がかりです。

 2027年3月期の業績予想は売上高は2.4%増と微増、各利益は減益予想としており、成長性については乏しそうです。

 ただ、配当予想については、1株41円と2026年3月期から1株4.5円の増配を予定しており、予想配当性向も30.8%と30%台になるようで、成熟企業らしい配当水準となってきました。

 中東情勢については見通しが難しいとのことで、影響を含んでいないとのことなので、期中の業績予想の修正の可能性は十分に考えられるので要注意です。

 株価は中東情勢悪化前には高値をつけたものの、その後大きく下落し、今は再び上を目指すことができるかといった水準で推移しています。

カネミツの1年チャート SBI証券から

 

 中国景気の低迷も同社にとっては気がかりですが、指数はPER一桁、PBR0.47倍と割安感があり、時価総額60億円弱と小粒なため、買収等のイベントの発生可能性もありますので、割安感が是正されるまでは配当と株主優待のクオカードをもらいながら気長に投資していく方針でいます。