サツマイモ収獲【芋掘りで子供の成長も確認】
9月中旬にツルを切って収穫準備をしていたサツマイモです。
ある程度畑も乾いており、収穫できそうでしたので夕方の涼しい時期に芋掘り実行です。
次女はやる気満々です。
息子は小学校から帰ってくるなり、友達と遊ぶ約束をしていたようで遊びに行きましたが、夕方5時頃には帰宅し、芋掘りに参戦してくれました。
長女も最初は乗り気ではありませんでしたが、途中で声がけをするとしっかり手伝ってくれました。
私はマルチはがしと、収穫した芋をコンテナに入れて運んでいましたが、思いのほか子供たちの芋掘りレベルが上達しており、順調に芋掘りが進んでいきました。
今年は猛暑だったせいか、芋も大ぶりな物が目立ちました。
昨年までの経験だと、一日では終わらないかと思いましたが、無事日没までに全ての芋掘りが完了しました。
収獲した芋はケースに入れて、車庫内で乾燥・追熟させます。
今年栽培したサツマイモはホクホク系の紅あずまとネットリ系のシルクスイートですが、収穫時にごちゃ混ぜにしてしまいました。
どちらも美味しいことに変わりはないので、気にせずに食べていくことにします。
収穫時には数えられなかった本数ですが、後日改めて数えてみると212本でした。
試し掘りで数本収獲しているので、今年の収穫量は苗数50本で約230本となりました。
昨年が約200本(苗数75本)でしたので、今年は豊作です。
また、昨年の記録を見返しても丁寧な芋掘りから、今年はスピードが加わり、子供の成長を感じることができました。
今年の反省点としては、栽培時に畝間を近くしすぎて、ツル同士が絡まってしまい、ツル返し作業が困難になってしまったので、来年はもっと畝間にゆとりをもって植えたいと思います。
さて、たくさん採れたサツマイモですが、当然こんなにたくさんの芋を我が家だけでは食べきれないので、追熟後は子供の友達にもおすそ分けとなります。
サツマイモは大抵の子供は好物ですので、多くの人に喜んでもらえるおすそ分けになります。
また、我が家の子供たちはまだ食が細く、どんどん食べて体重を増やして欲しいので、おやつにたくさん食べて欲しいと思います。
食欲の秋を代表する食べ物の焼き芋をどんどん作っていくことにしましょう。