4月3日投資成績
本日から新年度の相場が始まりましたが、保有株の含み損益は先週末比+162,860円となり、順調なスタートとなりました。
原油高
ネガティブなニュースとして、OPECプラスが原産を発表したことで、原油価格が上昇しています。米国は経済成長を支えることと、ロシアによるウクライナ戦争の資金源となる原油価格の押し下げをすべきだとしていますが、中東の連中は強かなものです。
ようやく暖かくなり、光熱費も下がると期待していたのですが、しばらくは原油価格高騰の影響が日本にもありそうです。
ゴールデンウィークの頃にはガソリン代も高くなりそうです。
鳥インフルエンザ
ホクリョウ(1384)が経営する千歳第一農場で鳥インフルエンザが発生したとの発表がありました。
鳥インフルエンザ発生IR
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230403541291.pdf
38.5万羽の採卵鶏が淘汰される見込みで、同社の23年度生産量の8%もの数になるようです。
同社の業績にとってはネガティブなアクシデントです。
鳥インフルエンザの猛威が凄まじく、スーパーでも卵の価格が高騰しています。
昨年はこの時期は「玉ねぎ」が高騰していましたが、今年は「卵」かといった感じです。
昨年は玉ねぎ価格の高騰を家庭菜園で上手く乗り切りましたが、卵はそうはいきません。
ただ、今回の鳥インフルエンザに関しては、業績こそ悪化しますが、事件ではなく事故ですので、影響は限定的であることから、ホクリョウが株価を大きく下げるようであれば投資を検討したいと思います。
優待で「たまごギフト券」もありますし、卵は今後も食卓には欠かせないですからね。
本日もニュースですでに大きく値を下げていますが、もう一段下落があれば投資妙味があると思うので、監視を強化しようと思います。
影響はないと思いますが、保有銘柄のイフジ産業(2924)が連れ安した場合は買い増ししていきたいと思います。
スナップエンドウの定植
3月16日に種を蒔いていたスナップエンドウの苗を植えつけることにしました。
思惑通り、ほとんどの種が発芽しましたので、不要な間引きは避けられそうです。
成長具合に少し差がありますが、畝も準備しましたので、定植できる大きさの苗は植えていこうと思います。
2条植えにしますので、畝の幅は120cmほどにしました。
苗の間隔を30cmほどにして、2条に植えていきます。
小さい苗は無理して植えずに、もう少し大きくなるまで待つことにしました。
スナップエンドウは2本立ちにしますが、苗を植えつけてから元気の良い物を2本残そうと思っています。
今年は例年になく暖かい春となっているので、暑さに弱いスナップエンドウがこれから順調に生育するのか少し不安ですが、今のところ順調ですので、無事に大きくなって欲しいですね。
レタスの種蒔き
レタスも苗を作ることにしました。
家庭菜園では玉レタスよりも、リーフレタスの方が欲しい時にちぎって使うことができて便利ですので、リーフレタスを作ろうと思います。
ペレット種子なので種蒔きは非常に楽です。
ペレットタイプではないレタスの種は薄くて軽いので、風が吹いたりすると撒くのが大変なんですよね。
ここ最近は人参もそうですがペレットタイプのものがある野菜はペレットタイプの種を買っています。
セルトレイに1粒ずつ蒔いておきました。
サラダごぼうに初挑戦
さて、今年はこちらに初挑戦することにしました。
短いタイプのごぼうですね。
ごぼうはそこまで大量に消費する野菜ではありませんが、豚汁やうどんに入れることも出来ますし、なにより、スーパーで買うとごぼうが長くて持ち運びが邪魔(笑)という理由もあり、家で食べる分を家庭菜園で賄えればという発想になり、作ってみることにしました。
ごぼうの種を初めて見ましたが、こんな種でした。
大きさはキュウリの種ほどですので扱いやすいですね。
種の色合いがすでにごぼうです(笑)
1か所に3粒ずつ、とりあえず10か所ほど蒔いてみました。
うまく収穫まで漕ぎつけられるか楽しみです。
その他野菜もボチボチと
本来ならまだ早いのですが、今年は異常なほど暖かいので、ほうれんそう、二十日大根、春菊、水菜、おかのりも試しに種蒔きをしてみました。
うまく収穫出来たら食費の節約にもなるので、この特異な暖かさを味方に付けて、野菜作りに励みたいと思います。