9月26日投資成績
本日の保有株の含み損益は先週末比-394,270円と大幅に下落しました。
週末の米国市場の状況から分かっていましたが、なかなかの下げっぷりです。
NYダウも30,000ドルを完全に割り込み、これは楽観視できない状況になってきました。
短期的には米国市場の下落で保有リスク資産は減少するでしょうが、インデックス投資の積立などは、こういう下落局面がないと「ドルコスト平均法」のメリットも発揮されないので、しばらくはしっかりと下落相場になった方が良いのかもしれません。
成長性は米国株、日本株は優待銘柄を手厚くしていくのが、私のスタイルとしてしっくりくる気がします。
今日もハニーズホールディングスやダイショー、クリエイト・レストランツ・ホールディングスなどの優待銘柄は底堅かったですね。
ハピネットが上方修正
ハピネット(7552)が2Q決算の情報修正を発表しました。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120220926536081.pdf
売上高+12%、経常利益+36%と素晴らしい業績です。
カプセル玩具の「ガシャココ」がの売り上げが好調のようです。
同社の特徴としては一番の稼ぎ時は「年末・クリスマス商戦」になるので、通期業績予想は据え置きとなっていますが、この好調の流れを継続して欲しいですね。
株主優待ではおもちゃももらえるので、今回の下落相場で下がった場合は、追加投資を検討している銘柄でもあります。
ニンニクの種蒔き
先週の21日にニンニクの種が撒かれていました。
蒔かれていた。というのは、昨年までは種は私が撒いていたのですが、ここ2年はいずれも「サビ病」が発生してしまったので、今年は栽培しなくてもいいかな?と思っていたためです。
しかし、父は栽培したかったらしく、自分でせっせと種蒔きをし、事後報告を受けました。
また、「ホームセンターで買ってきた種の質が悪い」と文句も言ってました(笑)
そこで、近所の専門店で追加で種を買ってきて植えたとのこと。
品種は国産の「福地ホワイト六片」です。
これは来年は大量のニンニクが収穫できるかな?
しかし、対策をしないと「サビ病」がまた発生すると思いますので、今回のニンニク栽培では「サビ病対策」を講じたいと思います。
ですが、あまり農薬は使いたくないので、「有機石灰」を春先に散布してみようと思います。
サビ病菌はアルカリ性が苦手とのことですので、春先の早い段階に散布ですね。
今年サビ病が発生した時も、春先ではいたって順調に生育していたのですが、気付いた時にはサビ病がまん延してしまっていたので、症状のないうちに予防することが大事だと思います。
家庭菜園を始めて5年になりますが、だんだん我が家の畑と相性の良い野菜と、作るのが難しい野菜が分かってきました。
相性の良い野菜はサツマイモ・シカクマメ・ネギ類です。
ニンニクはどちらかというと相性が良くないかもしれませんが、私の実力不足なだけかもしれませんので、有機石灰でサビ病を予防し、立派なニンニクが収穫できるように頑張ってみようと思います。