6月7日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-316,550円となりました。
日経平均は28,000円台に値を戻す場面もありましたが、維持することはできず、27,000円台へ戻り取引を終えました。
IR Japanは本日もストップ安となりました。
出来高を考えると、明日も厳しそうですね。
現在は元役員(副社長)の個人によるインサイダー取引容疑ですが、業種が業種なだけにダメージは相当なものになりそうです。
1ドル133円台に突入【円安が加速】
為替は昨日の日銀の緩和継続の方針に寄り、円安が加速しています。
原油高も継続していますので、円安による輸入関連コストの増加が家計への負担増につながりそうです。
円安については輸出産業については恩恵があるため、円安が輸出関連企業の業績を押し上げ、従業員の所得が向上し、良いインフレへと向かっていけば円安も悪いものではないのですが、長年円高に苦しみ、生産拠点を海外に移したりと対策をとってきた企業も国内回帰するか、難しい経営判断を迫られそうです。
日本企業もしたたかにこの「円安」を利用して、輸出産業は稼げるだけ稼いでほしいですね。
また、インバウンドについても円安はメリットですので、コロナの終息が望まれます。
しばらくは「為替」を材料に投資対象を検討するのもありかなと思います。
ニンニクがサビ病に
6月になりそろそろニンニクの収穫時期となるのですが、今年もニンニクが
「サビ病」にかかってしまいました。
昨年の同時期もサビ病が発生していました。
春先に確認した時にはサビ病の前兆もなかったのですが、その油断がいけませんでしたね。
しっかりと予防のために薬剤散布をすべきでした。
ニンニクは昨年もサビ病に感染しており、今年は風通しを良くするために穴あきマルチへの種蒔きも1つ穴飛ばしで植えるなど工夫したつもりでしたが、その程度ではサビ病は防げないようです。(最後は穴が足りなくなり、1つ穴飛ばしで植えれらなかったので、そこが発生源かもしれません。)
サビ病に感染しても、結球したニンニク自体に異常がなければ食べられるようですが、サビ病に感染すると生育が悪くなります。
大きくならないニンニクも多数発生しています。
今年の収穫量は期待できなさそうですので、来年はしっかりと薬剤散布をして病気を予防したいと思います。
できれば農薬は使いたくないのですが、収穫できなくては元も子もないですからね。
このサビ病ですが、近くにネギ類があると感染するようですが、幸い近くの玉ねぎや長ネギには感染していないので一安心です。
玉ねぎは価格が高騰していますので無事に収穫したいところ。
家庭菜園を始めて数年たちますが、だんだんと我が家の畑で作りやすい物と栽培が難しいものも分かってきました。
ニンニクはサビ病、キャベツやブロッコリーは青虫被害が多いので、消毒や防虫ネットの導入などで多くの野菜をうまく作れるように経験を活かしていきたいと思います。