5月31日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比−194,290円となりました。
好調だった日経平均が大きく下落し、特に好調であった商社株が利益確定により下落したようですが、それに私の無関係な保有銘柄もしっかりと連れ安した形となりました。
マザーズ指数が持ちこたえたのは悪くなかったので、大型株からグロース、割安株に資金がシフトしてくれば私のポートフォリオに追い風となるのですが6月の相場はどのような展開となるでしょうか。
また5月の成績はまとめますが、体感的には前半上昇し、後半に下落してトントンといったところかなと思います。
5月上旬には決算発表のピークも迎えたので、決算がいまいちだった小型株は大きく下落しており、地合いからも回復には時間がかかりそうです。
自動車税の支払い
さて、5月も今日で終わりですが、5月は自動車税の支払いの時期となります。
我が家はウイングロードとスペーシアの2台持ちですので、2台分の税金を支払ってきました。
私はもう支払いを済ませていますが、納期限は5月31日となっていますので、本日が期限となりますが、同僚にはまだ支払いをしていない者がちらほらと…
例年6月のボーナス時に払うと決めている強者もいますが、当たり前のように期限を守らない習慣はあまりよろしくありませんね。
重加算されるウイングロード
ウイングロードは初年度登録が平成18年ですので、年税額の34,500円に13年経過による重加算税(15%)が上乗せされ39,600円となります。
スペーシアは平成24年初年度登録車両ですので、現行の10,800円よりも安い7,200円が税額となっています。
ただ、軽自動車税についても、初年度登録から13年を経過すると平成27年4月以降に登録した車両と同じ12,900円まで税金が跳ね上がります。
我が家の場合、13年以上車を大切に使った場合、ウイングロードで5,100円、スペーシアでは5,700円重加算されるため、2台で10,800円の増税となります。
さらに、車検時の重量税も13年経過から重加算がはじまり、18年を経過するとさらに重加算と2段階で増税となります。
脱炭素やSDGsなど環境うんぬんが~といった理由で重加算税が課されているわけですが、そんなものは詭弁で、要は新車を販売したい自動車業界の声を政府が無視できないだけなのでしょう。
増税については腑に落ちないのですが、かといって2台で1万円ちょっとの増税くらいではわざわざ買い替える理由には弱すぎるので、これからも大切に乗っていきたいと思います。
目指せ20年
ウイングロードも前回の12ヶ月点検時に「あと7年は乗れる」とお墨付きをもらっていますので、まずは節目の20年を目指して家族との思い出を増やしていこうと思います。
ただ、新型コロナによる半導体の供給不足による中古車価格の高騰や、新車でも納車まで1年以上かかるようなイレギュラーな事態の発生もありますので、自動車の更新については資金計画も含めて、余裕をもって備えておいた方がよいかもしれませんね。
オイル交換や、空気圧、バッテリーの点検など基本的なメンテナンスはしっかりと行っていこうと思います。
今年は車に乗ってちょくちょくお出かけをする予定です。
イベントも多く開催されるようになりましたので、フットワークを軽く楽しみたいですね。