8月2日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-274,555円となりました。
ペロシ米下院議長の台湾訪問による米中情勢の悪化懸念による円高…とのことで、相変わらずの国外情勢に振り回されている日本市場なのでした。
保有銘柄も市況に引きずられる形となりました。
そんななか、FPGが年初来高値を更新し、昨日良好な1Q決算を発表した平河ヒューテックは+5.24%の上昇となりました。
円高と騒いでいますが、円安の是正の範疇ですね。
私はFXは手掛けないのですが、これだけ為替が変動すれば大きな利益を手にした人もいるのでしょう。ただ、その裏には大きな損失を被った人も大勢いるでしょうから、私は分からないものには手を出さないようにしています。
カルディコーヒー
先日、イオンへ買い物へ行くと、イオンの中に出店しているカルディでコーヒー豆半額のセールが実施されていましたので、久しぶりにカルディでコーヒー豆を買ってきました。
買ってきた豆は「ブルンジフレッシュ」と「ツッカーノブルボン」です。
ブルンジフレッシュ
ダークチェリーやオレンジピールの風味が特徴のようです。
フルーティーな風味のようですので、ケニアのような味を想像して買ってみました。
焙煎度合いは浅めです。
さっそく淹れて飲んでみました。
確かにフルーティーで軽やかな味わいです。ちゃんと個性を感じます。
期待通りといったところで満足です。
ツッカーノブルボン
続いてはツッカーノブルボンです。
ブラジル産の豆になります。病害虫に弱く、生産量は多くない品種のようです。
私はブラジル産の豆がスタンダードなコーヒーといった印象を持っています。(苦味など味のバランスが良い)
ブラジルですので、焙煎度合いは中から深炒りといったところです。
こちらも淹れてみました。
こちらもブラジルらしい飲みごたえのある味で美味しいコーヒーです。
妻も美味しいと言っていました。
個性を楽しめるのがコーヒーの魅力
今回はブルンジフレッシュとツッカーノブルボンと個性の違う2種類のコーヒーを半額で買うことができ満足です。
どちらも味に個性があるので、その日、その時の気分によって飲みわけが出来るのもコーヒーの魅力ですね。
フルーティーなツッカーノブルボンは角砂糖を入れるとフルーティーさが一層際立ちますし、飲みごたえのあるツッカーノブルボンはミルクとの相性も良いでしょう。
コーヒーは嗜好品ですので、どの品種が正解ということはないので、これからもいろいろな品種の豆を味わってコーヒーの奥深さを堪能していきたいですね。
今回はセールで半額で購入できたので、価格面でも満足度はとても高いです。
コーヒー豆は輸入品になりますので、円安の進行により今後は値上げが予想されます。
今後も割引のイベントを楽しみに新しい味を楽しんでいきたいと思います。