1月6日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比-465,843円となりました。
マザーズが5%近く下落とまだまだ底が見えません。
日本政府は経済政策については相変わらず遅いので、いつも通りNY市場や外国の要因により振り回されるので今晩のNY市場がどうなるか注目です。
利上げ観測による影響でハイテクセクターが下げていますので、QQQ辺りへの投資を検討したいと思います。
新型コロナ第6波確定か?
新型コロナウイルスの感染症も第6波?が予想どおりやってきましたね。
もう世間は新型コロナに関しては危機感が麻痺している感じも私の周りで見受けられるので、年末年始はどこも大賑わいでしたので、これから爆発的に感染者は増加すると思います。
私の周りでは感染者が出ていないのですが、それは奇跡のようなもので、一度職場にも入り込めば、あっと言う間にクラスターになりそうですので、注意が必要です。
加湿器の加湿能力が低下
冬の時期は乾燥しますね。
一条工務店は全館床暖房が標準仕様となっているため、冬季でも家のなか全体が温かく、快適なのですが、乾燥が気になります。
床暖房を使用し始めてから乾燥度合いがさらに増しています。
新型コロナ第6波を前にして対策をしなくてはいけません。
しかし、シチズン(左)とエンペックス(右)の湿度の誤差もひどいですが。
シチズンの温湿度計は屋外に子機を設置すれば屋外の気温、湿度もモニターできるので大変便利です。
私もこちらで外の気温を確認して、床暖房やエアコンの温度設定や、外出時の服装を決めています。
今は後継機が出ているので、さらに精度が向上していることを期待します。
ウイルス対策にも加湿は重要
今は新型コロナウイルス感染症が警戒されていますが、この時期はインフルエンザも気をつけないといけませんね。
ウイルスは低温・乾燥状況を好みますので、しっかりと加湿し、喉や鼻の粘膜を守り、感染を防がなければいけませんね。
なんとか部屋の湿度を50%にしたいところです。
我が家の加湿器
さて、先ほどの湿度ですが、こちらの加湿器を24時間フル稼働&朝夜一回ずつの洗濯物の部屋干しをした状態での湿度です。
加湿器はこちらを使用しています。
新築時から5年間使用しています。
最新の機種はこちらですが、性能は同等ですね。
加湿能力700ml/h(強モード運転時)、19畳(32㎡)モデルとなります。
フィルターの劣化
原因はこちらです。
10年に1回交換と書いてありますが、我が家は使用時は24時間運転ですので、説明書の想定より3倍の速さで劣化が進むと思われるので、3年に1回を目途に交換したほうが良さそうなことがわかります。
すでに5年使っているので、要交換ですね。
こちらのフィルターは消耗品ですが、近所の家電量販店などでは店頭になく、定価で取り寄せになるとお店の人に確認したので、ネットで購入することにしました。
また、互換品の方が安いのですが、レビューで「加湿されない」という内容が目立ったので、純正品を購入しました。
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新品フィルターは柔らかい
新品のフィルターと5年使用したフィルターを比べると、「フィルターってこんなに柔らかかったんだ!」と思いました。
こりゃあ給水能力が落ちるわけです。
新品フィルターはふわふわの極上の肌触り(笑)
フィルターを交換して湿度も上昇
フィルターを交換して運転したところ、しっかりとタンクの水がみるみる減っていき、効率よく加湿されるようになりました。
我が家の使用頻度を考慮すると、今後は3年に1回フィルターを交換することにします。
ただ、純正品はメーカー希望価格で4,500円(税抜き)とちょっと消耗品としては高すぎるので、パナソニックさんもう少しお安くしていただけるとありがたいですね。
フィルター代が意外と高いですが、風邪やインフルエンザにかかれば治療費はもっとかかるので、予防対策として加湿器もしっかりメンテナンスして使っていきたいですね。
洗濯物も部屋干しにすればさらに湿度を上げることができます。
ただ、あまり湿度を上げ過ぎるとカビの発生の原因になるので、湿度計を見ながら湿度の管理をしたいですね。