12月19日投資成績
本日の保有株の含み損益は前日比+246,411円となりました。
今日の日銀金融政策決定会合で政策金利を0.25%引き上げ、0.75%とすることが全員一致で決定され、植田総裁が会見を行っています。
利上げについては、既に周知の事実と化していたので、大きな波乱はなく日経平均は505円高と反発して今週の取引を終えました。
為替についても、材料出尽くしで利上げにも関わらず1ドル156円台の円安となっています。
日銀会合を無難に通過したので、来週からは年末高となっていい雰囲気で今年の相場を締めくくりたいところですが、今回の利上げが既定路線過ぎたので、市場の関心は次回の利上げ時期となり、相場の重しにならなければいいなと思っています。
And Doホールディングスの1Q決算を確認
And Doホールディングス(3457)の1Q決算を確認しました。
1Q決算IR
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3457/tdnet/2716719/00.pdf
前年同期比で売上高17.9%減、営業利益46.0%減、経常利益36.3%減、純利益87.2%減とかなりネガティブインパクトのある減収・減益となっています。
決算説明資料を確認すると、1Qは計画を上回る進捗で事業ポートフォリオ再構築中ながら、大型案件を除く連結事業は前年同期比プラスとそこまで悪くないことが分かります。(事業ポートフォリオ再構築の影響で下期偏重の計画となっています。)
決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3457/tdnet/2716722/00.pdf
株主還元の配当については1株46円を予想し、1円の増配予定です。(配当性向33.1%)
今期はハウス・リースバック事業縮小と、不動産売買事業強化のためのウエイトシフト期間として減収・減益としていますが、純利益では前期比+18.4%と予想しており、その数値が達成できるかで同社の評価が大きく分かれる感じがします。
1Q決算後の株価は日銀の利上げ観測など不動産事業に逆風となりそうなニュースもあり、年初来安値を更新する下落を見せていましたが、1,000円を一旦割ったところで切り返してきました。

第一生命HDとの協業もありますので、大きく心配はしていないのですが、当面は下値を模索する展開が続くかもしれません。
株主優待の設定があり、配当利回りも5%に迫ってきているのでそろそろ底打ちをするのではないかと見ていますが、業績好調でも不人気な不動産セクターだけに、業績に確信がない限りはなかなか買われませんね。
過去の実績は悪くなく、事業ポートフォリオ再構築も今後を見据えたうえでは必要な作業だと思いますので、引き続き株主優待の恩恵と高配当を受け取りながら、再び成長路線に復帰してくるのをじっくり待ちたいと思います。