9月24日投資成績
本日の保有株の含み損益は前営業日比-5,712円となりました。
保有銘柄では主力級のシステムリサーチ(3771)が立会外分売実施のため、調整しています。

業績は好調ですので、分売には申し込もうと思います。
キャリアリンクの1Q決算を確認
キャリアリンク(6070)の1Q決算を確認しました。
1Q決算IR
https://ir.careerlink.co.jp//upload_file/m003-m003_02/6070_20250812538965_P01_.pdf
前年同期比で売上高1.1%増、営業利益17.0%増、経常利益16.8%増、純利益14.7%増の増収・増益となっています。
BPO事業では地方自治体の取引先開拓により新規案件の受注は順調に推移するものの、前期受注していた大型案件の規模縮小に伴う売上高減少の挽回までは至らず。といったように業績に不安定さを感じさせる内容となっています。
通期業績予想値に対する進捗率は売上高で24.2%、営業利益で35.7%、経常利益で35.7%、純利益で35.0%と利益面では良く見えるのですが、積極的に社員の新規採用を再開しており、人件費が増加しているようですので、受注で成果につなげられないと利益を圧迫する可能性がありそうです。
石破総理が辞任したため、自民党の新総裁の経済対策によっては今までのように給付金事業などのバラマキ政策が見直される可能性も事業リスクとしてはあると思います。(減税してくれれば日本経済にとって最良ですが、同社のBPO案件は減るかもしれません)
1Q決算発表後の株価はひとまず、売上高が回復に転じたことで安心感もあり、配当利回り5%水準まで回復していましたが、その後、2Q業績予想の上方修正を発表したことで、株価は232円高(+9.67%)と急騰しました。
業績予想の修正に関するお知らせ
https://ir.careerlink.co.jp//upload_file/tdnrelease/6070_20250918559545_P01_.pdf
売上高は4.8%の上方修正ですが、営業利益は58.0%、経常利益は58.6%、純利益は55.9%とそれぞれ大きく伸びています。

受注活動の成果が出たようで、BPO関連、人材サービス事業ともに受注量が増加し、利益については業務の平準化と販管費の節減、効率的運用による成果ということで、望ましい形と思います。
通期業績予想については、下期で積極的な投資を計画していることから今回は据え置きとしています。
今後もBPO事業については好・不調の波がありそうですが、高配当の株主還元が続く限りは様子を見ていく方針で良さそうな内容かと思います。